2020年 7月 14日 (火)

【BOOKウォッチ】
日本は言われっ放しでいいのか イルカ漁で非難・攻撃される理由

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   国際政治の舞台では「沈黙は金」ではない。いかに相手を説得するかが重要だ。このところ、中国と韓国による「反日」キャンペーンが目立つが、日本のゆがんだイメージが世界に拡散する恐れはないか。先日は国際司法裁判所で南極海での調査捕鯨が中止に追い込まれた。日本は主張すべきことをちゃんと主張しているのだろうか。情報発信力は大丈夫なのか。

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和歌山県太地町とフェロー諸島

日本人はNGの本当の理由
日本人はNGの本当の理由

『白人はイルカを食べてもOKで日本人はNGの本当の理由』

   和歌山県太地町のイルカ漁は、映画『ザ・コーヴ』にみられるように、海外の過激な動物愛護団体のターゲットとなり、様々な批判や攻撃を受ける。イルカ漁は長年にわたって受け継がれてきた漁業のひとつであり、その肉は大切なたんぱく源として利用されてきた。日本の伝統的な産業や食文化について、なぜ外国から非難を受けなければならないのか。講談社+α新書の『白人はイルカを食べてもOKで日本人はNGの本当の理由』(著・吉岡逸夫、905円)は、この疑問に答えようという1冊である。

   著者は海外取材豊富な中日新聞の記者。太地町と同じようにイルカ漁をするデンマークのフェロー諸島を取材し、両者の違いに気付く。イルカ漁について沈黙を保つか、堂々と正当性を主張するか。疑問を解く鍵は、そこにあった。

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