増税後の家計負担節約、「通話料」見直して 格安通話アプリを比較すると…

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   LINEなどユーザー同士がインターネットを通じて無料通話できるサービスのスマホアプリが人気の中、こうしたサービスをベースにし、携帯電話や固定電話が相手でも比較的安価な料金で利用できる「格安通話アプリ」が相次いで登場し、注目を集めている。

   2014年春にサービス開始した「LINE電話」や「楽天でんわ」のほか、Skype(スカイプ)が提供する「Skype Out(スカイプアウト)」、050から始まる電話番号を付与されるNTTコミュニケーションズの「050 plus」、フュージョン・コミュニケーションズの「SMARTalk(スマートーク)」などがその代表例だ。

生活経済ジャーナリスト「増税分の家計負担分を簡単に取り戻すことができる」

   増税後の家計負担節約対策として、こうした格安通話アプリを適切に選択することを、生活経済ジャーナリストの山口京子さんはすすめている。

「消費増税によって一般的な家計負担は6000~7000円増えると言われます。これを取り戻すための対策として、公共料金などで発生する固定費を見直すと、生活レベルを下げずに節約ができるのでお勧めです。ただ、保険料、住宅固定費は一般の人からすると、難しいことが多く、専門家を交えたりしないとなかなかうまくいきません。そこで、簡単にできるのが通話料金の節約です。一般キャリアのスマートフォンの通話料は高く、家庭には大きな負担になっています。これを各通信会社が出している格安通話アプリに替えることで、増税分の家計負担分は簡単に取り戻すことができます」

   一口に格安通話アプリと言っても特徴はそれぞれ違う。「Skype Out」は、利用権購入費や通話料金は発生するものの、海外の携帯電話や固定電話向けに格安で通話が可能だが、受け手に番号は通知されない。

   通常使っている電話番号をそのまま利用できるのがウリなのは「楽天でんわ」だ。通話料金は「LINE電話」「050 plus」より高めだが、こうしたサービスよりも友達や取引先を混乱させるリスクは低いといえる。一方、「050」から始まる別番号を付与される「050 plus」と「SMARTalk」は、2つの番号をビジネスとプライベートで使い分けられるという見方もできる。「050 plus」は300円の月額基本料がかかるが、留守番機能もついているので、ビジネス向きと言えそうだ。

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