はるかぜちゃん「私は美しくないので…」 艶やか振り袖ではにかむ

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   子役として活動中の「はるかぜちゃん」こと春名風花(13)が2014年4月16日、東京・六本木で開かれたフランス映画「ヴィオレッタ」のトークショーに出演した。

母親が実の娘のヌード写真集を撮る衝撃作の感想を手紙に

左からはるかぜちゃん、イオナスコ監督、アナマリア
左からはるかぜちゃん、イオナスコ監督、アナマリア

   同作品は1977年に世界中で話題になった、母親が実の娘のヌード写真集を撮るという実話を、その被写体だったエヴァ・イオナスコ監督自身が映画化したもの。被写体の娘である主人公・ヴィオレッタを、本作がデビューとなる女優アナマリア・ヴァルトロメイ(15=当時12)が、娘を愛しながらも芸術を口実に食い物にする母親役をイザベル・ユペールが演じた。

   はるかぜちゃんはこの日、「日本代表」の意気込みで決めたという艶やかな赤い振り袖姿で登場。手紙にしたためてきた映画の感想を、緊急来日したイオナスコ監督とアナマリアを前に読み上げた。娘は母親を憎んでいたが唯一の理解者でもあったと思う、というはるかぜちゃんの感想に、2人はにっこり頷いていた。

   年齢の近いアナマリアの印象をきかれたはるかぜちゃんは「美しすぎて、まぶしすぎて、私が一緒にいていいのかなあと…」と大絶賛、ヴィオレッタを演じてみたいかという質問には、「やりたいんですけど、私は美しくないので…もう少し美しかったら」とはにかんだ。

   同作品は2011年にカンヌ映画祭・批評家週間50周年記念映画として上映された。日本で公開が遅れたのは、映倫により「区分指定適用外」(R18を超えた表現がある)の判定を受けたため。配給のアンプラグドはこれを不服として再審査を請求しており、この日、判定が撤回された、レーティングは「R15」指定と発表された。5月10日からのシアター・イメージフォーラム(東京都渋谷区)での公開を皮切りに、上映館が増えていく予定という。

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