NTTドコモとauから新型スマホ「GALAXY S5」 「ウルトラ省電力モード」でバッテリー切れの心配なし

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   Samusung(サムスン)は2014年5月15日、新型スマートフォン「GALAXY S5」(ギャラクシーエスファイブ)をNTTドコモとau(KDDI)から発売した。

   ドコモがApple(アップル)のiPhone 5s(アイフォーンファイブエス)を発売してから初めてのGALAXY Sシリーズの新製品となる。どんな端末なのかiPhone 5sとの比較を交えつつ見てみよう。

電池残量10%の状態で約1日電源の維持が可能に

GALAXY S5(左)とiPhone 5s(右)
GALAXY S5(左)とiPhone 5s(右) GALAXY S5(上)で撮った夜景とiPhone 5sで撮った夜景(下)
GALAXY S5(上)で撮った夜景とiPhone 5sで撮った夜景(下)

   両端末はともに指紋認証を搭載している。画面サイズはiPhone 5sが4インチなのに対して、GALAXY S5が5.1インチと大きい分見やすい。一方で、本体はGALAXY S5のほうが一回り以上大きく重さも35gほど重い。

   機能面で注目なのは、iPhoneは防水、防塵機能がないのに対して、同モデルはGALAXYシリーズ初の防水防塵機能を採用している点だ。突然の大雨や、水回りでも安心して使える。また、画面に施した特殊なフッ素加工により、水をはじきやすく、油汚れもつきにくいので、気になる指紋汚れも簡単に拭き取ることが出来る。また、NFC(近距離接触型通信技術)と、おサイフケータイの両方をサポート。ワンセグ視聴が可能で、キャリアが用意する各種サービスを利用しやすいといえる。

   そして、バッテリーの持ちについては、連続待ち受け時間を比較するとLTE利用時の連続待受時間はGALAXY S5が440時間、iPhone 5sが250時間と、おおよそ2倍の持ち時間だ。GALAXY S5はさらに、電池残量10%の状態で約1日電源の維持が可能な「ウルトラ省電力モード」を搭載した。画面を白黒表示に切り替えて、画面消灯中はパケット通信をオフにしてバッテリーを節約する。充電出来ずに外出してしまった時など、ウルトラ省電力モードに切り替えておけば、重要な連絡が受け取れない、ということもなくなりそうだ。

   カメラ性能を見てみると、GALAXY S5が約1600万画素に対して、iPhone 5sは800万画素と画素数に大きく開きがある。ともにリアルタイムHDRと選択フォーカスに対応(iPhone 5sは別途アプリインストールが必要)、カメラエフェクトも用意されている。試しに色々なシーンを撮り比べてみたところ、夜景の撮影で大きく違いが現れた。GALAXY S5のほうがより明るく幻想的な夜景を撮影することが出来た。そして、選択フォーカス機能を使用すれば、背景をぼかした、一眼レフのような写真も撮ることも可能だ。

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