総合映像システムや機械設備などを扱うオーエス(大阪市)は、2014年9月1日の「防災の日」を記念し、「どこでも発電コンパクトソーラーボトルセットGSS-1002B-S1」を発売する。実用最小限にコンパクト化すべてボトルケースに収納可能太陽光発電を身近に使う事の出来るコンパクトソーラーセット。ソーラーとバッテリーのセットの他、12時間使用可能なLEDライト、緊急時を音で知らせるホイッスル、保温効果・ミラー効果が生きるアルミブランケット、USBコードをセットし、常備できるようにまとめた。また、従来の巻取り型ソーラーシートをさらに軽く(約88g)し、持ち運びを手軽にするためボトルケースに入れた。発電機のアモルファスシリコン太陽電池は、屋根材にも使用実績のある本格的な太陽光発電シートで、実用最小限にコンパクト化し、iPhone1台分の充電が可能なバッテリーと組み合わせている。発売に先立ち先行予約を同8月12日から開始する。価格はオープンだが、予想販売価格は1万2000円(税抜)。
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