2018年 12月 11日 (火)

カップヌードル「謎肉」復活! でも「コロチャー」も良いヤツなんだよ...たぶん。

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カップヌードルとスープヌードル

   日清食品の「カップヌードル」が2015年4月下旬から順次、リニューアルされると発表された。最大のポイントは「謎肉(なぞにく)」ことダイスミンチの復活。09年4月のリニューアルで「コロ・チャー」と交代してから、6年ぶりの再登場となる。

   リニューアルが4月13日に発表されてから、ネット上は歓喜でわいた。ネットメディア各社もまた、

「『謎肉』再び...新装カップヌードルで復活、コロチャーと競演」(J-CASTトレンド)
「カップヌードルの『謎肉』、6年ぶり復活 日清がファン要望に応える」(朝日新聞・withnewsさん)
「『謎肉』復活! カップヌードルにダイスミンチが帰ってきたぞぉおおおお」(ITmedia・ねとらぼさん)

のように、「謎肉」の復活を祝う記事を出している。

   ご多分にもれず、記者個人も「謎肉」派だ。しかし、ネット上でコロ・チャーが「いらない子」扱いされているのを見ると、なんだか不憫に思えてしまった。リニューアル後も、コロ・チャーは残留する。「謎肉」ほど愛されなくていいが、ちょっとでも良さも引き出してあげたい。

食べ比べてみた

   ひき肉のような「謎肉」と、角切りチャーシューの「コロ・チャー」。きっと両方にファンがいるだろうと、ツイッターを探ってみても、ほとんどが「謎肉至上主義者」。なかなかコロチャー支持者の声は見つからない。

   ならば、実際に食べ比べて、コロ・チャーの魅力を探してみよう。各社報道によると、ダイスミンチは「スープヌードル」など一部商品で使われ続けているそうなので、「カップヌードル」と一緒に買ってきた。

   まず、お湯を入れる前の状態を比較してみる。赤みがかったコロ・チャーと、茶色っぽいダイスミンチ。前者のほうが個々の形がそろっている。ブレない「コロ」と、フリースタイルの「ダイス」といったところか。

左が「コロ・チャー」、右が「謎肉」(湯もどし前)
左が「コロ・チャー」、右が「謎肉」(湯もどし前)

   お湯を入れて3分。コロとダイスだけを取りだし、急いで麺をすする。ゴメン、きょうのメインは「肉」なんだ! スープの熱さで舌がしびれるにつれ、記者の気持ちは高ぶる。1分弱でたいらげて、目の前には「肉」だけが残った。

どっちから食べよう
どっちから食べよう

   実際に食べると、コロは歯ごたえがあり、「これは肉だ!」と実感できる。ダイスはすぐに食べるとサクサク、少し放っておくとホロリととろける食感。主張は強いが頼りがいのあるコロと、気弱だが人情派のダイス。どちらも友人には欲しいタイプだ。

勝手に「共演」させてみた
勝手に「共演」させてみた

   長年愛された「謎肉先輩」から、突然バトンを渡された新参者のコロちゃん。きっと不安だったに違いない。6年間もカップの中を守り続け、やっと先輩と肩を並べられるのだから、ねぎらいの一言くらいかけても良いはずだ。ありがとう、コロ・チャー。これからも、よろしく。

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