カルビーグループのジャパンフリトレーが運営する、米国シカゴ生まれの「ギャレットポップコーンショップス」は2015年9月18日に創業66周年を迎える。これを記念して新フレーバー「シカゴピザ」をメニューに加えるほか、初の日米合同デザインによる「Garrett66缶」を9月1日から期間限定で発売する。定番チーズコーンをベースに厳選素材使用の本格派シカゴピザは、その名の通りシカゴの名物グルメで、深さ3~5センチほどのタルトをつくるような器にピザ生地を敷き、ベーコンやタマネギなどの具材をたっぷりのせチーズとトマトソースをかけてオーブンでじっくり焼き上げたものだ。ギャレットの新フレーバー「シカゴピザ」は、シカゴピザの味をポップコーンで再現したもの。試行錯誤をくりかえしながら製品化にこぎつけたという。定番のチーズコーンをベースに厳選した素材を使用し、リッチでコクのあるピザフレーバーに仕上げました。市販のピザ味のお菓子とは少し違う本格的な味わいを楽しめるという。9月30日までの販売。価格は袋入りが、S=390円、M=620円、L=930円、J(酒々井プレミアムアウトレット店限定)=1850円。缶入りが、クォート缶=1240円、1ガロン缶=2880円、2ガロン缶(酒々井プレミアムアウトレット店限定)=5400円。缶のデザインはシグネチャーブルー缶かGarrett66缶。1号店近くの「Route66」×66周年=記念缶 マグカップもGarrett66缶は、シカゴで創業した「ギャレットポップコーンショップス」1号店(現在は閉店)の近くに位置する国道「Route66」と「ギャレットポップコーンショップス」の66周年をかけて制作され、米国と日本で同じデザインを使用する、初の合同デザイン缶。「Garrett66缶」のデザインをモチーフにしたマグカップ(1200円)も数量限定で発売される。
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