2018年 8月 21日 (火)

「そうめん」と「ひやむぎ」どう違うの? ついでに「きしめん」の定義も教えちゃう!

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   暑さのピークがすぎて、セミの鳴き声とともに、「そうめん(素麺)」を食べる機会も減った。

   のどごしが良い「そうめん」は、真夏の頼もしい盟友だった。

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   でも、これだけ頼っているのに、「ひやむぎ(冷麦)」とゴッチャになっている人は多い。

「ピンクとか緑のが入ってたら『ひやむぎ』で、入ってなかったら『そうめん』でしょ」

と指摘する人もいるが、本当の正解はどうなのか?

   両者を見わけるにあたり、ひとつの参考になるのが、JAS(日本農林規格)の定義だ。

   JASの「乾めん類品質表示基準」では、「乾めん類」のうち、そば粉を使っていない「干しめん」の名称について、次のように分類している。

長径1.3ミリ未満=「そうめん」
長径1.3~1.7ミリ=「ひやむぎ」または「細うどん」
長径1.7ミリ以上=「うどん」

   要は太さによって、名前が変わるというワケだ。

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   ただし、機械でなく手作業で作った「手延べ」は例外で、

長径1.7ミリ未満=「手延べひやむぎ」または「手延べそうめん」
長径1.7ミリ以上=「手延べうどん」

という、ざっくりとしたものになる。

   なお、幅4.5ミリ以上かつ厚さ2.0ミリ未満の帯状に成形したものは、「ひらめん」「きしめん」または「ひもかわ」と表記するという。こちらも知っておいて、損はなさそうだ。

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   ちなみに、この表示基準では「やくみ」も定義されていて、

「ねぎ、のり、七味とうがらし等をいう」

   とのこと。ワサビ派のカス丸は、黙って涙を流すだけだった。

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