パソコンおよびタブレットなどを手がけるレノボ・ジャパン(東京都千代田区)は、Androidタブレット「YOGATab3(ヨガ・タブ・スリー)」シリーズ3機種を2015年11月上旬から順次発売する。利用シーンに合わせ4モードで操作 Android5.1搭載タブレットいずれも、「ホールド」「スタンド」「チルト」「ハング」利用シーンに合わせた4つのモードで快適に操作できる。OSに「Android5.1」をプリインストール。金属や鉛筆など直径1ミリ以上の導電性を持つものをポインティングデバイスとして使用可能な「AnyPenテクノロジー」に対応。それぞれWi-FiモデルとLTEモデルが用意される。「YOGATab3Pro10」は、10.1形WQXGA液晶(2560×1600ドット)ディスプレイを搭載。ヒンジ部に180度回転するプロジェクターを内蔵し、最大70インチの映像を壁面や天井に投影できる。8.0型「YOGATab38」、10.1型「YOGATab310」は1280×800ドット表示液晶ディスプレイを搭載。ヒンジ部に180度回転する800万画素カメラを備え、ジェスチャー操作による自分撮りもできる。8.0型「YOGATab38」はバッテリー容量が6200mAhで最大20時間の駆動が可能。価格はいずれもオープン。
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