2018年 7月 19日 (木)

最高峰・富士を望む最長吊り橋 大分・九重"夢"橋抜く静岡・三島スカイウォーカー

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   国内最長の400mに及ぶ大吊り橋が2015年12月14日、静岡県三島市で"使用開始"となる。同市で観光開発や飲食事業を手がけるフジコーが建設した歩行者専用の"観光橋"「箱根西麓・三島大吊橋」で、公募により「三島スカイウォーク」という愛称がつけられた。同橋からは富士山や駿河湾の眺望が楽しめ、年間180万人の集客が見込まれている。

  • 三島スカイウォーカー
    三島スカイウォーカー
  • 展望デッキ
    展望デッキ
  • ショップ「スカイガーデン」
    ショップ「スカイガーデン」

400m「箱根西麓・三島大吊橋」 相模湾、伊豆の山々も一望

   三島スカイウォークは、富士山を北西に、駿河湾を南東のぞむ、三島と神奈川・箱根間の国道1号線沿いに建設された。周囲には雄大な自然があふれ、富士山、駿河湾のほか、南には伊豆半島の山並みが一望できる。季節や時間により、さまざまな表情を楽しめるという。

   長さ400mは、歩行者専用のものとしては、大分県九重町に2006年10月に完成した「九重"夢"大吊橋」(390m)を抜き国内最長となる。なお、以下は、茨城県常陸太田市の「竜神大吊橋」(375m)、栃木県那須塩原市の「もみじ谷大吊橋」(320m)、神奈川県清川村の「水の郷大つり橋」(315m)、奈良県十津川村の「谷瀬のつり橋」(297.7m)。

   橋や橋の周囲には、眺望を楽しむための展望デッキ、花のシャンデリアや季節の花の飾りで鮮やかな彩りと爽やかな香りに満たされたショップ「スカイガーデン」などが設けられる。「スカイガーデン」では軽食やドリンクが提供され、地元で採れた野菜や特産品などが販売される。

   三島スカイウォークは、三島のランドマークを兼ねた観光名所をつくろうと着工から約3年半の歳月を経て完成。箱根新道の箱根峠ICから約10分、東名高速の沼津ICからは約15分の距離で、箱根や伊豆の観光ルートに組み込んだ利用ができる。

   オープン時間は9時から17時まで(11~2月の冬季は16時半まで)。料金(往復)は大人1000円、中高生500円、小学生200円、幼児は無料。

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