誰しもが憧れを抱くプロポーズ。する側もされる側も、一生の思い出ともなる大切な瞬間だけに、特別なものにしたいと考えているのではないでしょうか。しかし、実際にやってみたら『ドラマの見過ぎ!』『少女漫画の読み過ぎ!』と、盛り下がってしまうことも...。そこで今回、grpでは、理想的だけど実際にやってみたら"イタい"プロポーズ5選を紹介。"イタい"失敗例から学んで、愛する彼女のハートを確実に射止めて下さいね。いま...、じゃないでしょ【その1 『結婚しよっか』『いや、そのセリフ...。今じゃない』】日常生活の中で突然、言われる『結婚しよっか』といった瞬間。実際、そんなプロポーズも耳にしますが、ギャル達にはご法度。『一緒に部屋にいてスッピンだったらムードがない!』(19歳/フリーター)『特別なことだから雰囲気のある場所で言われたい』(20歳/大学生)――といった意見が集中。オシャレをして特別な時間で言われたいのがギャル心のようです。【その2 『......』『えっ? 何て? 全く聞こえないんだけど...』】夏の風物詩とも言える花火大会は、ロマンチックな場所でもありますが、ギャル達からは非難の声が殺到。『告白された時はうるさ過ぎて、何度も聞き返した(笑)』(20歳/ショップ店員)『音のせいで彼の声が全く聞こえなそう』(21歳/大学生)――とガッカリシチュエーションに様変わり。失敗しないよう落ち着いた声が通る場所をセレクトするのが無難です。【その3 ちょ、今の時代にそれ言う!? その言葉、古いって...】プロポーズにおいて重要なのは決め手となるフレーズ。中でも『俺のために毎朝、味噌汁を作ってくれ』といったプロポーズはよく聞きますが、ギャル的にはNG。『ウチ、朝はパン派なんだよね(笑)』(17歳/高校生)『朝食作りたくて結婚するわけじゃない!』(18歳/高校生)――といった声が多く、プロポーズのフレーズには適さないと反論する声が続出です。「ケーキの中」や「世界の中心」は辞退【その4 注意 指輪は食べ物ではありません】プロポーズされる女性側が期待していると言っても過言ではない婚約指輪。その指輪がシャンパンやケーキの中に隠してあるといったサプライズはよく聞きますが、『汚れるから、正直やめて欲しい』(18歳/高校生)『ケーキに入ってると知らずに食べたらどうするの?(笑)』(19歳/大学生)――と猛批判。嬉しさ倍増かと思いきや、ダメ出し倍増のようです。【その5 世界の中心で愛を叫ぶ。いや、叫ばなくて良い】ドラマや漫画のワンシーンにあるような大声で愛を叫ぶプロポーズ。その場にいる見ず知らずの人に祝福される感動的なシーンかと思いきや、『恥ずかし過ぎて返事を考える余裕もなさそう(笑)』(16歳/高校生)『周りの人達にドン引きされそう』(19歳/専門学生)――などといった意見が多く聞かれ、実際には「イタイ」プロポーズになってしまうようです。◆―――◇―――◆―――◇―――◆―――◇―――◆以上、ギャル達に聞いた理想的だけど実際にやってみたら"イタい"プロポーズ5選は、いかがでしたか。誰しもが憧れる特別な時間だからこそ、こだわりたいといった人は多いと思いますが、理想を無理に現実に変えようとすると、逆効果に繋がってしまうこともあるようです。結婚へのスタートラインを踏み出すプロポーズだけに、女子心を理解した思い出に残る最高のシチュエーションを演出して下さいね!
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