2018年 7月 21日 (土)

「台所=家の奥」はもう古い? 家具との融合目指すキッチンの最新トレンド

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   これまでキッチンは、リビングから切り離され独立した空間であることが多かった。しかし最近では、キッチンをリビングの中心に据え、家具と一体化させたオープンキッチンが増えてきているという。ただ料理を作る場所から、団らんの中心へと変化しつつある最新のキッチントレンドを紹介する。

  • Scavolini(Italy) ‘フードシェルフ’スタイルキッチン。半分見せて、半分隠す収納スタイルはこれからも主流になりそう。
    Scavolini(Italy) ‘フードシェルフ’スタイルキッチン。半分見せて、半分隠す収納スタイルはこれからも主流になりそう。

「敢えて見せる収納」でオシャレな空間を演出

   最近のキッチンはインテリアとの調和を目指して多様な進化を遂げている。例えば木や塗装、メタリックものなど、キッチン全体を構成する素材の選択肢が広がり、家具や床、部屋全体の雰囲気にしっくりくるようなデザインを実現できるようになっている。

   キッチンを作る上で重要な「収納」のあり方にも変化がみられる。イタリアの「フードシェルフスタイル」のキッチンなどに見られる特徴で、調理器具などを全て棚の内側にしまうのではなく、敢えて「見せる部分」を作ることで収納部分をインテリアの一部にするデザインが出てきた。

   さらに、場所を取る家電製品をキッチンの構造そのものに埋め込んでしまう「ビルトイン家電」でキッチンとインテリアの融合が進んでいる。例えばドイツの高級家電を販売するミーレ・ジャパン(東京都目黒区)が提案する「G6000」シリーズは、オーブンやエスプレッソマシンをキッチンのキャビネット部分に組み込むことでシンプルかつ美しい空間を演出する。

スタイリッシュなデザインと高い機能性を両立

   G6000シリーズは、インテリアをスッキリまとめることを好むドイツ人の気質が反映された直線的でフラットなデザインだ。もちろん機能性も徹底的に考え抜いた設計になっている。タッチパネル式で簡単に操作できるスチームオーブンレンジは、蒸気の温度や調理時間を細かく調整したり、オリジナルのプログラムを記憶させる機能が備わっている。食器洗い機は幅60cmの大容量で、下洗いなしでも汚れがしっかり落ちる高い洗浄力を誇る。さまざまな機能を持つ家電を、統一されたデザインの中に溶け込ませている点にも高度な技術力が表れている。

   ミーレ・ジャパンは2015年11月2日から2016年3月31日まで「暮らし彩るハッピーミーレ」キャンペーンを行っている。期間中にミーレの調理機器を購入してキャンペーンに応募すると3万円相当のスペシャルクーポンを貰える。また、応募した人の中から抽選で20人を料理研究家・有元葉子さんの料理イベントに招待する。

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