UHA味覚糖は、アンディ・ウォーホルとタイアップした第4弾商品「味覚糖のどタブレット缶アンディ・ウォーホル」を12月7日に発売した。ウォーホルは、20世紀のもっとも重要な米国のビジュアルアーティストの一人。1950年代に商業デザインで成功を収めた後、芸術家として活躍。シルクスクリーンによる作品の大量生産という手法などで、それまでの伝統的な西洋美術のあり方に挑戦し、ポップアートというジャンルを生み出した。米食品会社キャンベルの缶入りスープの缶や女優、マリリン・モンローをモチーフにした作品が有名。今回のタイアップ商品は、UHA味覚糖とウォーホルのコラボレーション企画の第4弾。タブレットタイプののど飴が、ウォーホル自身のセルフポートレイトと、彼の名言が記されたパッケージ缶に入っている。パッケージのタイプは全30種。フレーバーはミント、グレープ、コーラの3種。想定小売価格は200円前後(税抜)。
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