作成から郵送手配まで楽チン 2016年用年賀状はスマホ活用が便利

印刷

   手紙やハガキを出すのに慣れていない人にとって、年賀状を作成するのは結構なエネルギーがいる。住所や名前、メッセージを書き損じたり、上下または裏表を間違えてプリントしたり、発色がイマイチだったり......。1枚当たり5円の手数料ではがきや切手に交換してもらえるとはいえ、やり直すのは面倒なもの。

   受け取った人に「よくできているね」と感心してもらえる年賀状を、ミスなく手早く作りたい――。そんな人に勧めたいのが、日本郵便の年賀状作成・印刷・発送サービス「はがきデザインキット2016」だ。ウェブ版/PCソフト版/スマホアプリ版の3種類があり、スマホアプリ版はiOS (7.0以降)とAndroid(4.0以降)に対応している。

  • 日本郵便のスマホアプリ「はがきデザインキット2016」トッ
    日本郵便のスマホアプリ「はがきデザインキット2016」トッ
  • 人気が高い絵柄はアニメキャラ系。スタンプにはLINEも
    人気が高い絵柄はアニメキャラ系。スタンプにはLINEも
  • 定型文を自分なりにアレンジしてもよい
    定型文を自分なりにアレンジしてもよい
  • 作成した絵柄は、マイデザインとして複数保存できる
    作成した絵柄は、マイデザインとして複数保存できる
  • 住所録の登録は1件ずつ手入力してもよいが、無料機能の宛名スキャンも使える
    住所録の登録は1件ずつ手入力してもよいが、無料機能の宛名スキャンも使える
  • 長~い住所もボタン一発で最適配置。住所録は来年以降も使える
    長~い住所もボタン一発で最適配置。住所録は来年以降も使える
  • 作成した年賀はがきの注文方法は4種類
    作成した年賀はがきの注文方法は4種類
  • CONNECTIT運営の「スマホで年賀状」は機能面がほぼ一緒。よりポップなテイストのデザインプレートが多い印象。Ripplex運営の「ウェブポ年賀状印刷」は発注枚数100枚以上で最大35%割引
    CONNECTIT運営の「スマホで年賀状」は機能面がほぼ一緒。よりポップなテイストのデザインプレートが多い印象。Ripplex運営の「ウェブポ年賀状印刷」は発注枚数100枚以上で最大35%割引
  • 記事中で紹介した年賀状作成・印刷・発送サービスの一覧
    記事中で紹介した年賀状作成・印刷・発送サービスの一覧
  • 「ウェブキャラ年賀」は、人気キャラ11種類がそろっている
    「ウェブキャラ年賀」は、人気キャラ11種類がそろっている

豊富なデザインプレートとパーツは選ぶのが困るほど

   キットに用意されたデザインプレートやパーツは300種類以上ある。和もの、カワイイ、ポップ、結婚・出産、引っ越しのカテゴリーに分かれていて、来年の干支の申(さる)からアニメキャラ、富士山までそろう。「写真あり」は写真フレームのあるデザインで、手持ちの画像を枠内に挿入することができる。

   はがきの紙質は普通紙(フチあり)と写真用紙(フチなし)の2つから選べる。メッセージの「書体」は楷書・明朝・ゴシック・デザイン・手書きの5つ、「色」は白・黄・ピンク・赤・青・緑・茶・黒の8種類、「文字の配置」は左揃え・中央揃え・右揃えをそれぞれ使い分けられる。

   年賀状は相手の立場によって文章を変えるのが礼儀というもの。文面に困っているなら「定型文」が便利。本キットは、ビジネス・友達・親戚と、相手に応じた文面を用意している。定型文を修正できるのは言うまでもない。

   文字の配置やサイズ変更は画面を指でなぞるだけ。斜めに傾けることもできてしまう。絵柄を派手に飾りたいならスタンプを活用しよう。LINEキャラ、縁起物、デコが使える。

   完成したデザインは「マイデザイン」としていったん保存。自分が納得できるまで、何度でも修正して構わない。

日本語と英数字が混在する住所・建物名を最適配置

   近年のマンションはやたら長く、アルファベット混じりだったりする。手書きだと文字の大きさや配置、漢数字とアラビア数字の使い分けに案外迷うところ、キットならボタン一発で最適配置。きれいな字を書けない......とお悩みの人にとって実にありがたい機能だ。

   送付先の住所登録は、アプリのカメラ機能「宛名スキャン」を使ってみよう。処理に1~3日ほど時間はかかるけれど、データ変換を自動で行ってくれるぞ。送信された画像をもとにオペレーターが主導で入力してデータ化を行う。たとえ文字が汚くても変換の精度は高い。過去に受け取った年賀状の宛名を撮影して住所録に加えておけば、来年以降の年賀状作成が大幅に省力化できること間違いなし。

   仕上がった年賀状は、印刷したものを自宅に届けてもらえるが(つまり発注者自らがポストに投函)、年明けの配達まで預かってもらうことも選べる。つまりスマホ1台あれば全ての作業が完結するというわけだ。

住所を知らないネット友だちにも年賀状が送れちゃう

   SNSの普及で住所を知らない人ともつながることのできる現代。新年のあいさつをメールで済ますのも悪くないが、紙の年賀状を送って相手に強い印象を残してみてはいかがだろう。

   ツイッターアカウントやメールアドレスが分かれば、相手の住所が分からなくても年賀状を送れる。仕組みは簡単で、発注者が入力した情報をもとにセンターが相手に連絡する。相手が受け取りをOKした場合に限り年賀状を発送する。受け取りを辞退した場合はキャンセル扱いになり、料金は一切発生しない。同様のサービスは、日本郵便の提携先であるCONNECTIT運営の「スマホで年賀状」やRipplex運営の「ウェブポ年賀状印刷」でも提供している。

   これら3サービスの料金は、はがき代が1枚52円、印刷代が同78円から。発注枚数が多い場合は料金の割引もある。

11種類の人気キャラ入り「ウェブキャラ年賀」が新登場!

   年賀はがきのくじや切手、通信面を人気キャラクターで飾った「ウェブキャラ年賀」は、今年から始まった新サービスだ。スマホアプリではなく専用サイトにアクセスして編集作業を行う。

   以下の11種類のキャラクターが用意されている。
(1)ぐでたま
(2)SHOW BY ROCK!!(シンガンクリムゾンズ)
(3)SHOW BY ROCK!! (プラズマジカ)
(4)スター・ウォーズ
(5)スーパーマリオブラザーズ
(6)ディズニーツムツム
(7)ディズニープリンセス
(8)ハローキティ
(9)ふなっしー
(10)ぽすくま
(11)マイメロディ

   オプションサービスを使えば、宛名印字や差出人名入れ、差出代行もやってくれる。印刷した年賀状はゆうパックなどで届けてもらうか、そのまま宛先に送ることもできる。

   印刷料金は宛名面のみが1枚あたり58円、両面の場合が同168円(いずれも税込)。はがき代と宛名印字料金は別途発生。

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