スタバ上陸でピンチだったあの喫茶×「売れなきゃ販売終了」森永のアイツ  崖っぷちコンビで異色のコラボ

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   人気商品がそろう森永製菓のラインアップのなかで唯一ともいえる"劣等生"「JACK(ジャック)」をめぐって、開き直ったかのような「崖っぷちキャンペーン」が行われ、J-CASTトレンドではその様子を2015年11月11日に紹介した。(https://www.j-cast.com/trend/2015/11/11250359.html)キャンペーン情報はネットで拡散され、ツイッターなどでは「買ったよ!」と報告が続出。「買いたいけどどこに売ってるの?」という声も飛び交い、「美味しいのに売れないお菓子」のジャックは、まんまと一気に脚光を浴び「売れる」ようになったのだった。

   そんなジャック、「自虐ネタは売れる」と味をしめたらしい。今度は同じくピンチを逆手にとったPRで話題を呼んだ鳥取県の喫茶店「すなば珈琲」と手を組み、東京でコラボレーション店舗を開店するという大胆な企画に乗り出した。

  • 崖っぷちの相乗効果やいかに
    崖っぷちの相乗効果やいかに

「敵の本拠地東京へ初進出!」新宿に期間限定出店

   すなば珈琲は2014年に鳥取県の平井伸治知事が「鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバ(鳥取砂丘)がある」と発言したことにちなんで鳥取駅前に作られた地元の喫茶店だ。コーヒーチェーン「スターバックス」の鳥取進出が決まった15年5月には、自虐ネタをふんだんに盛り込んだ「大ピンチキャンペーン」を展開したことで話題を呼び、客足を大きく伸ばした。

   キャンペーンの結果、ジャックより一足先に危機を乗り越えたすなば珈琲は、「応援してくれた方々への感謝の意味も込めて、崖っぷちの人を手助けしたい」と思っていたらしい。ネットで"崖っぷち仲間"ジャックの存在を知り、協力を申し出たという。

   「"崖からの大脱出"キャンペーン」と銘打たれたコラボ企画では、15年12月17日から20日までの期間限定ですなば珈琲を東京新宿に出店する。ジャックを使った東京限定メニューを提供するほか、毎日先着30人に「JACKとブレンドコーヒーのセット」をプレゼント、近くの"アメリカ系コーヒーショップ"のレシート持参で同セットが半額、セットが「アメリカ系コーヒーショップよりまずかった」と言った客からは代金を受け取らないなど、ユニークな秘策を用意している。

   告知には「敵の本拠地東京へ初出店!」「そう、"崖っぷち"同士なら奇跡だって、絶対に起こせる」といった文言がならび、お互いピンチという割にはなんだか強気だ。はたして、崖っぷちの相乗効果はいかほどのものになるのか。

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