東芝ライフスタイルは、日本国内で開発・生産する液晶テレビ「REGZA(レグザ)S11シリーズ」、24V型「24S11」と19V型「19S11」を2016年2月上旬に発売する。タイミングが重要なゲームもスムーズに「ゲームダイレクト」機能搭載いずれも解像度1366×768ピクセルのLEDバックライト液晶パネルを搭載。部屋の明るさや映像の種類を常に検知・解析し、自動で最適な画質に調整する「おまかせオートピクチャー」。地上デジタル放送やブルーレイディスク映像をきめ細かく映し出すほか、DVD映像を「再構成型」超解像技術で再現する高画質化技術「レゾリューションプラス4」を搭載する。地上デジタル/BS/110度CSチューナー各1基を装備。別売のUSBHDD(ハード・ディスク・ドライブ)を接続して番組録画「シングルチューナー留守録」に対応。画像処理の遅延時間を約0.2フレーム(約2.5ミリ秒)まで短縮し、ボタンを押すタイミングが重要なゲームもスムーズにプレイ「ゲームダイレクト」などの機能を備える。価格はオープン。
記事に戻る