2019年 11月 13日 (水)

時代は今「第3次からあげブーム」 第1次、第2次っていつだったの?

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   日本ハムが2016年1月20日に発売した「桜姫大きな唐揚げ」の資料を見ていて、気になる記述を発見した。時代は今、「第3次からあげブーム」なのだという。

   確かに近年、「からあげ専門店」が人気を博していることからも、ブームが訪れていることは実感できる。気になったのは「第3次」という点だ。「第1次」「第2次」のブームはいつ巻き起こっていたのだろうか。またそれぞれのブームの特徴とは?

  • 3度のブームを巻き起こした「からあげ」
    3度のブームを巻き起こした「からあげ」

昭和40年代にさかのぼる

   「第3次からあげブーム」という言葉が生まれたのは、オールアバウトが運営する「生活トレンド研究所」が14年11月11日に発表した、15年に向けた「食トレンド予測」だ。

   発表資料によると、「第1次」は昭和40年代前後。北海道の「ザンギ」(濃厚な味付けをしたからあげ)など、「ご当地からあげ」が広く知られるようになった時代だ。

   それからおよそ40年経った08年頃に「第2次」が訪れた。この頃からあげの専門店が各地に出店し、資料発表時には東京都内の専門店の数は約150店。09年と比べると約15倍に増えたという。

   そして15年に「来る」と予測された「第3次からあげブーム」。日本唐揚協会の見立てで、「鶏むね肉からあげ+ソース」の組み合わせが人気になるだろうというものだ。

   特に、中国・四川省生まれの調味料「怪味ソース」が人気を博す、とも。

   このソースは辛味、甘味、酸味、塩味に加え、しびれや香り高さも加わった、複雑な味わいの混合調味料だ。家事アドバイザーの矢野きくの氏が、

「このようなリッチなソースをかけると、淡白な味わいのむね肉のからあげが飽きずに食べられ、満足度も高まる。ソースに含まれる適度なオイル分もまた旨味がアップし、美味しさが増す」

と指摘している。

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