古都から「飲食店の運営をシェアする」という新提案 誰でも店長体験ができる「リバーサイドカフェ」

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「カフェの運営をシェアする」

   そんな新しい発想で人生の可能性を探る店がある。京都市左京区を流れる高野川沿いに建つ「リバーサイドカフェ」だ。店長募集型の運営スタイルで、朝・昼・晩で区切られた時間枠を借りて、オリジナルのバーやレストランの出店を体験できるという。

   年齢や経験を問わず誰でも運営に参加でき、「いつか飲食店を開きたいけど、今はまだ準備ができていない」という人が実験的に腕前を試す機会を提供している。

  • 時間によってお店が変わるタイムシェアスタイル
    時間によってお店が変わるタイムシェアスタイル
  • 年齢、経験不問。誰でも店長体験ができる
    年齢、経験不問。誰でも店長体験ができる

メニュー、コンセプト、値段設定も自由

   「リバーサイドカフェ」は高野川沿いにある築40年の古いアパートの一室をリノベーションして誕生した。

   店舗運営に参加する曜日と時間は固定で、都合に合わせて3か月以上継続して運営することを想定している。賃料は1枠あたり2000~4000円程度。提供するメニューやコンセプト、仕入れ方法、価格設定は店長にゆだねられている。食材は自分で用意する必要があるが、キッチン設備と食器は店に備えてあるものを利用できる。売上金はすべて店長の利益になる。カフェに併設するブースには管理人が常駐しており、日替わり店主をサポートする。

   リバーサイドカフェがフェイスブックで公開している出店情報によると(2016年2月22日~3月6日までの予定)「コーヒーと燻製」「朝カレーと米粉のパン」「オーガニック食材のカジュアルバー」など店のジャンルやメニューは様々だ。店長も大学生からカメラマンまで多彩な顔ぶれ。

   カフェ併設のブースはリサイクルショップになっており、カフェやブースを通じて地域の人たちが活発に交流できるコミュニティづくりを目指す。

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