ドウシシャは2016年3月下旬、紫外線やブラックライトで色が変わる「UVメッセージフラッシュタトゥー」を発売する。フラッシュタトゥーは海外セレブの使用をきっかけに人気となり、日本国内でも女優やモデルが使っていることから注目度が高まっているそう。ゴールドやシルバーに輝き、アクセサリー感覚で使える同商品は、室内では通常のゴールド、シルバーのフラッシュタトゥーだが、屋外で紫外線に当たることで色が浮き上がり違ったデザインを楽しめる。手軽に楽しめるほか、水に落ちにくいためビーチでも活躍しそうなアイテムだ。デザインは、SNS投稿時にも映える「omamori(お守)」「nanpa(ナンパ)」「漢字men's」の3種(各12枚)展開。特に前2種はデザインの一部に蛍光塗料が印刷されており、ブラックライトにあたると蛍光色に光るため、クラブシーンなどでも有効活用できる。タトゥーシールの使いたい部分をカットして肌にのせ、少量の水を含ませた布やティッシュなどで上から30秒ほどおさえるだけで転写できる。持続時間は使用状況によって異なるが、4~5日間を想定。ベビーオイルやクレンジングオイルなどで軽くこするだけで簡単に落とすことができる。メーカー希望小売価格は各600円(税抜)。全国の量販店などで購入可能。
記事に戻る