公立図書館で初、ドトールが開店 千葉市「うれしい」「ほっこりする」歓迎の声相次ぐ

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   ドトールコーヒーは2016年5月3日、千葉市中央図書館(千葉市中央区)にドトールコーヒーショップを出店する。

   「公立図書館施設内という立地に初のドトールコーヒーショップ」という触れこみだ。もっとも、実際に出店するのは図書館と同じ建物の「千葉市生涯学習センター」1階になる。客席数は74、営業時間は9時から19時まで、毎月第4月曜と年末年始が定休日となる。

  • 「ドトールコーヒーショップ千葉市中央図書館・生涯学習センター店」の入口
    「ドトールコーヒーショップ千葉市中央図書館・生涯学習センター店」の入口
  • 千葉市中央図書館・千葉市生涯学習センターはJR千葉駅から徒歩約8分(編集部作成)
    千葉市中央図書館・千葉市生涯学習センターはJR千葉駅から徒歩約8分(編集部作成)
  • 千葉市生涯学習センター1階のフロアマップ。店舗の隣には休憩コーナーもある(千葉市生涯学習センター公式サイトより)
    千葉市生涯学習センター1階のフロアマップ。店舗の隣には休憩コーナーもある(千葉市生涯学習センター公式サイトより)
  • 「ドトールコーヒーショップ千葉市中央図書館・生涯学習センター店」内部の様子
    「ドトールコーヒーショップ千葉市中央図書館・生涯学習センター店」内部の様子

「ドトールだったらほっこりするこの感じは何なんだろう」

   コーヒーショップチェーンのある図書館といえば、スターバックスコーヒー(スタバ)と蔦屋書店を併設する「TSUTAYA図書館」が有名だ。最初のモデルである佐賀県武雄市図書館は2013年のオープン時、あまりに斬新なスタイルが良くも悪くも話題となった。同図書館はカフェゾーンと書店ゾーン、図書館ゾーンがはっきり区切られていない。

   それに対して千葉市中央図書館のドトールコーヒーショップは、建物は一緒でも図書館と区画が完全に分かれる。以前はレストランが営業していた場所で、双方の利用者が混在することはあり得ない。

   ドトールコーヒーショップは、直営・フランチャイズ合わせて全国に1101店舗を展開する(16年3月末現在)。セルフ式コーヒーショップチェーンブランドでは業界トップクラスといって過言ではない。スタバほどメニューは多くないものの、味と料金のバランスがとれていることから支持者は多い。

   熊谷俊人千葉市長も期待をこめたツイートを4月28日に投稿している。

   ほとんどのドトールの店舗には喫煙コーナーが設けられている。ところが千葉市中央図書館・生涯学習センター店は全席禁煙だ。「ドトールだからタバコが吸えるはず」と早合点しないよう注意したい。

   また中央図書館は毎週月曜と毎月第3木曜(祝日の場合は翌日)、年末年始、特別整理期間は休館となる。詳しくは千葉市図書館公式サイトまで。

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