スマートフォンアクセサリーなどを手がけるKODAWARI(東京都文京区)は、ゲーミング向け液晶ディスプレイ「PixioPX277」を、2016年7月15日に「Amazon.co.jp」で発売した。27型と大型で、HDの約4倍の解像度のWQHD(2560×1440ピクセル)液晶パネルを搭載。低価格帯ながら色再現性に優れたIPS方式を採用、歪みや色ズレを最小化するほかワイドな178度の広視野角を確保。画面のちらつきを低減する「AMDFreeSyncテクノロジー」対応。リフレッシュレート144Hzでレースやシューティング、リアルタイムストラテジーなどのゲームプレイに適する。コントラスト比は1000:1、反応時間は4ミリ秒(GtoG)。入力インターフェイスはDisplayPort、miniDisplayPort、DVI-D、HDMI。価格は5万3784円(税込)。このほか、DisplayPort非搭載でリフレッシュレート60Hzの「PixioPX274」も同時発売。価格は3万4344円(同)。
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