過去最大のスケール 「マンホールサミット埼玉2017」小江戸・川越で1月14日開催 グルメもすげぇぞ!!

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   下水道広報プラットホーム(GKP)は、2017年1月14日10時~16時、埼玉県川越市のふれあい拠点施設ウェスタ川越にて、「マンホールサミット埼玉2017」を開催する。全国のマンホーラー(マンホール愛好家)によるトークイベント(12時30分~15時50分)を中心に、マンホール関連の展示やマンホールグッズの販売会を併せて行う。入場料は無料。

  • 「マンホールサミット埼玉2017」のチラシ
    「マンホールサミット埼玉2017」のチラシ
  • 「マンホールサミット東京2016」の様子
    「マンホールサミット東京2016」の様子
  • 「マンホールサミット東京2016」の様子
    「マンホールサミット東京2016」の様子

「マンホール鉄板」や「マンホールどら焼き」も登場

   マンホールサミットは、マンホール蓋(ふた)に関心を持つ市民と業界関係者が交流する場としてGKPが企画したもの。14年3月の第1回から関東と関西で開催されており、関東では東京・秋葉原でずっと行われてきた。今回は「流域下水道50週年」を迎えた埼玉県に会場を移す。GKPは12年に立ち上がった官民連携のPR団体だ。国土交通省、地方自治体、業界団体、企業、NPOなどから構成され、下水道の真の価値を伝えるべく、マンホールのデザインを活用した広報活動を展開している。

   GKPの企画運営委員でマンホールサミットのリーダーを務める、日之出水道機器(東京都港区)の広報・山田秀人さんは、マンホール人気を支える一人だ。昨年3月のサミットで「マンホールカード」を初公開し、4月から配布を開始したところ、これが大ブレーク。半年ほどで120種類40万枚を発行するに至った。ヤフーニュースやNHKで特集されたのをはじめ、メディアに約300件以上紹介された。

   埼玉2017のメイン会場となるウェスタ川越大ホールの収容人数はおよそ1500人と、従来の会場の4~5倍のキャパシティ。県下の全小中学生にチラシを配り、集まった子どもたちが喜ぶ企画を数多く用意している。マンホーラーの間では「史上最高のイベントになる」とささやかれている。

【山田さんが挙げた、埼玉2017の目玉企画】
1.埼玉県下のマンホール蓋(実物)が50枚集合
2.「マンホールカード」第4弾の一部を記念品として先行配布
3.マンホーラーの証「マンホールバッジ」を記念品として配布
4.地元のあったかグルメ出展、さらにマンホール鉄板やマンホールどら焼きも
5.子どもが喜ぶ缶バッチラリー(イベントに参加しマンホールバッチを集める)や塗り絵を準備

   マンホールサミットといえば、マンホール愛好家によるリレートークやグッズの販売、マンホール関連展示会が定番。今回は特別に埼玉県下の市町村で実際に使われているマンホール蓋が一堂に集結。いまだかつてない、壮観なマンホール蓋の展示が実現する。

   来場者にプレゼントされる記念品は、17年4月に発売が予定されている埼玉県流域下水道(8種)および川越市のマンホールカード1種の計9種類や、マンホール仲間を意味する「マンホーラーバッジ」、「川越市マンホールグッズ」。ただし記念品によっては、事前のWeb登録(無料)を済ませたり、15時30分から始まるリレートーク「マンホールカードを極める!」を最後まで聞いたりする必要がある。会場に足を運ぶ予定ならWeb登録を済ませて置いた方がおトク。

   開場は9時。事前予約なしで入場できるが、ブースによっては開場と同時にグッズやグルメの販売が始まるところもある。注目は「マンホール蓋の鉄板焼き」。関西のマンホールサミットで実演販売したところ話題になったグルメが関東に上陸する。

   近年急増している訪日外国人観光客。彼らにとって日本のマンホールは興味深く、写真を撮りまくって写真共有サイトにアップする人も。東京都下水道局に37年間勤務したマンホーラーで「マンホール 意匠があらわす日本の文化と歴史」の著者である石井英俊さんは、

「諸外国のマンホールは、ごく一部を除いては滑り止めのための模様があるだけで、日本のような市町村の特徴を描いているものはないようです。合理性一辺倒の諸外国に対し、『無駄・ゆとり』や『ふるさとへの愛着』など、日本の文化の一端をマンホールに見ることができると思います。それが外国の方たちにとっても興味を引くところであるのでしょう」

と同書の中で記している。もしあなたの身近に訪日中の外国人がいたら、「マンホールサミット埼玉2017」に誘ってみてはいかがだろう。下手な観光地よりよっぽど喜ばれるかもしれない。

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