au(KDDI)は、シャープ製スマートフォン「AQUOSSERIEmini(アクオス・セリエ・ミニ)SHV38」を2017年2月上旬に発売する。幅約67ミリの片手に収まるコンパクトサイズに、約4.7型フルHD(1920×1080ドット)IGZOディスプレイを搭載した。最新OS「Android7.0」プレインストール 「エモパー」も進化表裏面パネルにラウンドのある「2.5D」パネルを採用し、側面のカットラインとのコンビネーションによりデザイン性と使いやすさを両立したという。約2100万画素メインカメラは、リコー「GRシリーズ」開発メンバーによる画質認証プログラム「GRcertified」を取得した高品位な画質を実現。側面に専用のシャッターキーを備え、画面が消えた状態でもすぐ撮影が可能だ。フラッシュに新対応した約100度の広角800万画素サブカメラも装備する。話しかけるだけでアラームやタイマーを設定できる「エモパーVer5.0」、IPX5/8相当の防水、IP6X相当の防塵性能、ワンセグ、「おサイフケータイ」などを備える。そのほかの主な仕様は、OSが「Android7.0」、メモリーが3GB、内蔵ストレージが16GB。microSDHC/XC(最大256GB)対応。バッテリー容量は2400mAh。カラーはネイビー、ホワイト、シャンパンピンクの3色。
記事に戻る