韓国クラブ監督、サッカー日本勢の弱点語る 「後半にバテる」

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【スポメディア・ウォッチ】

   アジアサッカー界にあって日本は近年、代表チームに比較してクラブチームの躍進が乏しい。

   クラブ最強を決めるAFCアジアチャンピオンズ・リーグ(ACL)が始まり、川崎フロンターレは2017年2月22日、水原三星(スウォン・サムスン)と初戦をホームで戦ったが1-1の引き分けに終わった。水原の徐正源(ソ・ジョンウォン)監督(46)は試合後、日本勢の弱点を指摘している。22日付「フットボールゾーンウェブ」が伝えた。

  • 川崎フロンターレのホーム、等々力陸上競技場(Wikimedia Commonsより)
    川崎フロンターレのホーム、等々力陸上競技場(Wikimedia Commonsより)

「ボールを持っていない時に弱い部分がある」

   川崎は前半10分にFW小林悠(29)が先制するも、同23分にオウンゴールで失点し、引き分けた。

   ソ監督は日本勢の印象として「アジアの中で非常にレベルの高いサッカーをしているのは、日本のクラブだと思う。戦力や戦略は素晴らしい」とするも、「やや残念なのが...」としてこうも話している。

「ボールを保持している時は強い。一方、ボールを持っていない時に弱い部分があるのではないか。セカンドボールもそうだ。後半に入ると体力が低下しがちでもある。それにより失点してしまう。こうした弱点がACLで上位に上がれない要因だと思う」

   川崎はこの試合、後半に失点こそしていないが、参考までにシュート数を見ると、前半7本に対して後半3本。水原は前半2本で後半6本と対照的だ。

   日本サッカーは、ナショナルチームはFIFAワールドカップ(W杯)5大会連続出場中だが、クラブチームに目を向けるとACLでは8年間王座から遠ざかっている。2008年にガンバ大阪が優勝して以来、決勝進出も果たしていない。ただ、2017年の今大会各クラブ初戦は、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、G大阪いずれも無失点勝利、川崎も敗戦を喫してはいないだけに、日本勢は悪くないスタートを切ったと言えそうだ。

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