40代以降の目のピント調節に特化した機能性表示食品「えんきん」が大ヒットとなっているファンケルヘルスサイエンスは、スマートフォンやパソコンの使用で目の疲れを感じている20~40代の若年層に向けた、やはり機能性表示食品の「スマホえんきん」を2017年3月17日に発売する。ビルベリー由来アントシアニン57.6mg配合機能性関与成分として、目の疲れなどを和らげる働きが報告されている「ビルベリー由来アントシアニン」を57.6ミリグラム配合した。スマホを長時間にわたり使うことで目の筋肉の緊張状態が続き、一時的に老眼のようにピント調節ができなくなる「スマホ老眼」などを気にする人におすすめという。通信販売、直営店舗、コンビニエンスストア、ドラッグストア、量販店などで取り扱う。価格は約30日分1563円(税込)、約15日分864円(同)。15年6月に発売した「えんきん」は同年12月までに514万個を販売する大ヒットになったという。
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