2024年 4月 25日 (木)

ここでも頭の大きさがネックに... 篠原信一、初のアフロ「ゆるスポーツ」に挑戦した結果

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   一般社団法人「世界ゆるスポーツ運動会2017」が、2017年5月14日、東京のTOYO TIRES TOYOSU DOME(江東区)で開催された。

   開会式には柔道家の篠原信一さんが出席し、花王のヘアケアブランド「メリット」が開発した新感覚のゆるスポーツ「アフレルアフロ」に挑戦した。「アフレルアフロ」は、3人2チームで遊ぶ玉入れをアレンジしたゲーム。参加者は上部に穴が空いた「親アフロ」をかぶり、90秒間でその穴に投げ入れた「子アフロ」の数を競う。

  • 「アフレルアフロ」を体験した篠原さん
    「アフレルアフロ」を体験した篠原さん
  • 「ゆるスポーツ」を通じて参加者と交流
    「ゆるスポーツ」を通じて参加者と交流
  • 「アフレルアフロ」を体験した篠原さん
  • 「ゆるスポーツ」を通じて参加者と交流

「親子で、年齢を問わず楽しめる」

   篠原さんは「頭が大きいせいで」かぶっているアフロのくぼみが浅く、子アフロが入りにくいと言いつつも笑顔で挑戦。その後、アフロのかぶり方が間違っていたことが判明するハプニングも挟みつつ、一般の参加者と交流した。

   ゲームは、篠原さんチームが18個、相手が60個以上という大差で完敗。残念な結果だったが、篠原さんは「親子で、年齢を問わず楽しめる」 「イベント以外でも広めていきたい」と、うれしそう。アフロが思ったよりも蒸れて汗をかくことから「メリットで頭を洗いたい」と何度も発言し、会場からは笑いが上がった。

   ちなみに、篠原さんは身長1.9メートルのため、プレイする際には中腰になる必要があり、プレイの仕方によってはハードな競技になるそうだ。

   ゆるスポーツとは、年齢・性別・運動神経に関わらず、様々な人が楽しめるように考案された新スポーツ。2人持った洗濯物を「ラケット」に見立てて大きなボールでテニスをする「せんたくテニス」などの体を動かすもの以外にも、声を使って行う「トントンボイス相撲」など障害を持つ人でも楽しめるような競技が多数考案されている。

   ゆるスポーツ運動会の開催は今回で2回目。会場には150人ほどの参加者が集い、思い思いに運動を楽しんだ。

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