モバイル機器などを手がけるファーウェイ・ジャパン(東京都千代田区)は、タブレット「MediaPad(メディアパッド)」シリーズ2機種4モデルを2017年8月25日に発売した。800万画素のメイン/サブカメラ高いエンターテインメント性を備えた「MediaPadM3Lite」は、米ハーマンが音響チューニングを施し、「SuperWideSoundサラウンドシステム」による臨場感と、ダブル・パワーアンプによるパワフルで立体感のある音を楽しめる。高精細で色鮮やかな約8.0型(1920×1200ドット)IPS液晶ディスプレイを搭載する。主な仕様は、OSが「Android7.0」、メモリーは3GB、内蔵ストレージは32GB。microSDカード(最大128GB)対応。いずれも800万画素のメイン/サブカメラを装備。バッテリー容量は4800mAh。IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠の無線LAN、Bluetooth4.2をサポートする。価格は、nanoSIM対応のLTEモデルが2万9800円(以下全て税別)、Wi-Fiモデルが2万4980円。エントリーモデル「MediaPadT3」も同時発売。約8.0型(1280×800ドット)IPS液晶ディスプレイ、OSは「Android7.0」、メモリーは2GB、内蔵ストレージは16GB。microSDカード(最大128GB)対応。500万画素メイン、200万画素サブカメラを装備。Bluetooth4.1をサポート。LTEモデルはIEEE802.11/b/g/n準拠、Wi-FiモデルがIEEE802.11a/b/g/n準拠の無線LANに対応している。価格は、nanoSIM対応のLTEモデルが1万9980円、Wi-Fiモデルが1万6980円。
記事に戻る