振り袖とワイシャツが融合した「振り袖Yシャツ」が、ヴィレッジヴァンガードのネット通販サイト「ヴィレッジヴァンガードオンラインストア」に登場した。「気軽に和服を楽しむことが出来る日がくるといいな」デザインは、人気イラストレーターの紅木春(あかぎしゅん)さんが描いたイラストを忠実に再現したものだ。クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」が商品化した。紅木さんは「和服やチャイナ服等、民族衣装のデザインや色合いに興味があり、普段からよく描いています。このイラストは、『和洋折衷な衣装をデザインしたい』という思いで描きました」とコメント。「普段の生活の中で、和服を着るといった機会は中々ありません。ですが、いつか日常の中でも、気軽に和服を楽しむことが出来る日がくるといいな、と思っています」価格は執筆時点(2017年8月30日)で、1万2500円(税込)。商品の発送は2017年10月中旬を予定している。
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