2017年10月3日、東京・高田馬場に「日本酒バル うに小屋」がグランドオープンした。同時に2Fにある「うに小屋本店」もリニューアルオープン。完全無添加の「塩水うに」をリーズナブルに楽しめる店だ。1万2000円相場のウニが3000円!同店のウニは北海道各地から取り寄せた「塩水うに」を使用している。「塩水うに」は食品添加物を一切使わず、海水と同じ塩分濃度の殺菌された塩水に浸したまま輸送することで型崩れを防止した商品。ウニを凝固剤である「ミョウバン」を使って型崩れを防いだウニとは違った新鮮な味が楽しめるという。「塩水うに」の仕入価格は驚くほど高く、キロ当たり3~5万円にもなる。一般的な買取先は高級鮨店で、1貫2000円以上で販売されていることも少なくないが、同店では「最高級塩水うに」10?12貫分の量を3000円で提供する。たとえば、「うに刺身4種2人前」は、一般相場であれば1万2000円。それを3000円(税別)で堪能できる。店舗は、東京都豊島区高田3-10-14吉野ビル1、2F。営業時間は、18時から23時30分まで。詳しくはグルメサイトまで。
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