2018年 11月 14日 (水)

■日本ダービー 「カス丸の競馬GI大予想」
2歳王者ダノンプレミアムはラッキー?

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   カス丸 はーい、ぼくカス丸きゃすう。先週のオークスはガッチガチのカタ~イ競馬だったけど、カスヨ姉さんが◎のアーモンドアイが優勝。2着に▲のリリーノーブル、3着が○のラッキーライラックで3連単バッチリだったじぇい。

   カスヨ まあ、あんなもんね。ほんのお小遣い稼ぎよ。さあ、今週は3歳馬の頂上決戦、日本ダービー(2018年5月27日、東京競馬場、芝2400メートル)よ。すべての競走馬が一生に1度、3歳時にしか出走することができない競馬の祭典。このレースだけは、もう別格なのよ。ワクワクするわ。もちろん、バッチリ当てるわよ。

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W杯の年のダービー馬は1枠から

   カス丸 カスヨ姉さんの本命◎は、ダノンプレミアムだじぇい。

   ガジュマル爺 オークスがカタイ馬券で当たったからって、またカタく収まるとでも思っているんじゃな。「穴狙い」と自称しながら相変わらず、甘いのう。

   カスヨ なんとでも言いなさい。もう、これは仕方ないのよ。1枠1番に入ったんだから、勝つのはダノンプレミアムなのよ。

   カス丸 どうしてきゃすう?

   カスヨ 過去のダービーで、サッカーのワールドカップがあった年は1枠の馬が勝っているのよ。2006年は1枠2番のメイショウサムソン、10年は1枠1番のエイシンフラッシュ、14年は1枠2番のワンアンドオンリー。どうよ、これ! すごくない。なので、今年は1枠1番なの。それも、この枠に入ったのが2歳チャンピオンで4戦4勝のダノンプレミアムなんだから、仕方ないじゃない。しかも、先行できるのがいいわ。ケガで皐月賞(GI、中山・芝2000メートル)を回避したことを心配しているかもしれないけど、ダービーは馬場のCコースで、ゲートも内側2つを使わないので、1枠でも実際は2枠くらいのゲートからスタートするの。つまり、馬場のいいところを走れるのよ。だから、ダービーは内枠が有利なの。カス丸、これ、覚えておいたほうがいいわよ。対抗○はエポカドーロね。皐月賞馬。2冠を狙える唯一の馬ね。彼も先行できるのが強み。オルフェーブル産駒で力はあるし、府中の2400メートルは合うと思うわ。

   カス丸 ガジュマル爺の本命◎はジェネラーレウーノだよ。

   ガジュマル爺 わしは1月の京成杯(GIII、中山・芝2000メートル)を勝ったときに、今年のダービー馬はこれ!と決めたんじゃ。外枠(8枠15番)から先行して押し切った、あの強さはホンモノ。前走の皐月賞も、先行馬が総崩れしたなかで1頭だけ粘り込んだ。やっぱり強い馬じゃと、再認識させられたわい。対抗はステルヴィオ。皐月賞は4着。最後、スッゴイ脚で追い込んできたが届かなかった。広くて直線が長い東京競馬場なら、あの追い込みが効いてくる。父・ロードカナロアが短距離馬だから、距離が不安視されとるが、オークス(GI、東京・芝2400メートル)を勝ったアーモンドアイと同じじゃからな。掲示板(1~5着)をはずしたことがない堅実さも買えるわい。

別路線組のブラストワンピースは買える?

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   カスヨ 今回のダービーのポイントは、皐月賞の上位馬がみんな外枠に入っちゃったことなのよ。皐月賞2着のサンリヴァルなんて大外(8枠18番)なんだもの。ちょっと手が出しにくいのよね。

   カス丸 でも、カスヨ姉さんの単穴▲は8枠17番のワグネリアンだじぇい。なんで?

   カスヨ そうなのよね。迷ったわ。でも、昨秋の東京スポーツ杯2歳ステークス(GIII、東京・芝1800メートル)を勝ったとき、2着を3馬身もぶっちぎったのは衝撃的だったわ。前が流れて追い込み馬有利な展開になったとき、ワグネリアンの出番ね。

   ガジュマル爺 そうじゃな。わしも▲はワグネリアンじゃ。追い込む脚はこのメンバーなら1番じゃろう。皐月賞、1番人気じゃったことを忘れちゃいかんよ。追い込み馬では、キタノコマンドールも侮れん。この馬も皐月賞(5着)では最後の上がりタイム(残り600メートル)が34秒8で、ステルヴィオ(4着)グレイル(6着)とともに最速じゃった。距離は長いほうが合うようじゃし、決め手は鋭い。

   カス丸 皐月賞組以外の路線からは? ブラストワンピースとか、ゴーフォザサミット。ステイフィーリッシュとかは......

   カスヨ ブラストワンピースは△だけど、ゴーフォザサミットとステイフィーリッシュは無印ね。ゴーフォザサミットが勝った前哨戦のテレビ東京杯青葉賞(GII、東京・芝2400メートル)はダービーと同じコースだけど、2400メートルを一生懸命走っちゃったって感じ。まだ疲れているんじゃないかしら。昨年の勝ち馬・アドミラブル(ダービー3着)のような迫力も感じないわね。そういえば、アドミラブルも大外、8枠18番だったわ。やっぱり、枠は大事よ。それに、ステイフーリッシュも共同通信杯(GIII、東京・芝1800メートル)の10着が気に入らない。それだったら、タイムフライヤーやオウケンムーン、グレイルに△を打つわ。タイムフライヤーはGIのホープフルステークス(中山・芝2000メートル)を勝ってるし、騎手が乗り替わっていないこともいいわ。オウケンムーン(共同通信杯)やグレイル(ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス、GIII)も重賞勝ち馬よ。まあ、ダービーは昔から「運のいい馬が勝つ」って言われてきたとおり、狙いどおりにはいかないものなのよ。1枠1番に入ったダノンプレミアムって、それだけで運を持っているってことね。でも、ゴーフォザサミットに騎乗するベテランの蛯名正義騎手は勝たせてあげたいわ。24回挑戦して、2着2回、3着2回なんだもの。応援したくなるじゃない。

   カス丸 うーん、なんだか難解だじぇい。でも皐月賞みたいに、どんどん逃げていく馬はいないみたいだから、流れは速くなりそうもないじぇい。となると、先行有利でカスヨさんの言うとおりダノンプレミアムきゃすう。でも去年のレイデオロみたいに、流れが遅いとみるや、後方勢が早めに仕掛けることもあるじぇい。どっちにころんでも強いやつとなると、先行でも後方待機でもいいブラストワンピースが◎本命だじぇい!しっかり当てるじぇい。

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