NTTドコモは、ソニーモバイルコミュニケーションズ製スマートフォン「XperiaXZ2Compact(エクスペリア・エックスゼットツー・コンパクト)SO-05K」を2018年6月下旬に発売する。2年経ってもバッテリー劣化しづらい「いたわり充電」手のひらに収まる幅約65ミリのコンパクトボディーに、縦横比18:9の約5.0型フルHD+(2160×1080ドット)ディスプレー。複数アプリを1画面で効率的に操作できる「マルチウィンドウ」機能を備える。「HDR(ハイ・ダイナミックレンジ)」に対応し、動画配信サービス「DAZN(ダゾーン)fordocomo」や「YouTube」などの動画をHDR相当の美しい映像にアップコンバート可能だ。約1920万画素メイン「MotionEyeカメラ」が進化し、1秒間に960コマの「スーパースローモーション」がフルHD画質に向上。スマートフォンでは世界初だという「4KHDR動画」撮影を実現した。また、撮りたい瞬間を逃さない「先読み撮影」、フォーカスを合わせたまま連写できる「オートフォーカス連写」などの機能を備える。サブカメラは約500万画素。ユーザーの使い方を学習し、2年経ってもバッテリーが劣化しづらく、長く快適に使えるという「いたわり充電」を備える。フロントステレオスピーカーはシリーズ史上最大音量にアップし、CDを超える高解像度「ハイレゾ音源」にも対応する。OSは「Android8.0」をプレインストール。メモリーは4GB、内蔵ストレージは64GB。microSDXCカード(最大400GB)対応。IPX5/8防水、IP6X防塵性能を備える。バッテリー容量は2760mAh。インターフェイスはUSBType-C。カラーはホワイトシルバー、ブラック、コーラルピンク、モスグリーンの4色。
記事に戻る