2020年 7月 12日 (日)

舛添要一「人工股関節手術」を明かす 腰痛と思っていたら歩けなくなる痛みに

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   2年前、政治資金の公私混同疑惑から最後は東京都知事辞職に追い込まれた舛添要一さん(69)。当時指摘された問題のひとつが、公用車を使い、毎週のように神奈川県湯河原町にある別荘に通っていた点だ。2016年4月28日に開かれた記者会見では、「人工股関節を入れているので、自宅の風呂では足が伸ばせない」、「湯河原の風呂は広いので足を伸ばせる」と弁明した。

   2018年6月11日放送「名医のTHE太鼓判!」(TBS系)に出演した舛添さんは、左側に入れていたこの「人工股関節」を右にも埋め込んだことを明かし、その経緯を説明した。

  • 記者会見に臨む元東京都知事・舛添要一さん(2016年6月7日 当社撮影)
    記者会見に臨む元東京都知事・舛添要一さん(2016年6月7日 当社撮影)
  • 記者会見に臨む元東京都知事・舛添要一さん(2016年6月7日 当社撮影)

関節軟骨がすり減って骨と骨が接触、股関節が徐々に変形

「20年間ずっと腰が痛いと思っていた。股関節が原因なのに、腰に痛みがきていた。股関節痛くないんだもん。放散痛っていうんだけど」

   「放散痛」というのは、病気の原因部位と全く別の部分に痛みが現れる現象だ。舛添さんは都知事時代、視察先の病院で、整形外科医に「股関節悪いと思いますよ。明日すぐにレントゲン取りましょう」と声をかけられたという。

   診察を受け、長年悩まされてきた腰痛の要因は「変形性股関節症」であることが判明した。これは、関節軟骨がすり減ることで骨と骨が接触、股関節が徐々に変形し、痛みを引き起こす。のちに舛添さんは、まともに歩けなくなるほど症状が悪化した。すでに左人工股関節を埋め込んでいたが、2017年7月、右股関節を「人工股関節」に入れ替える手術を受けた。

「自分の骨を切り捨てて、チタン合金の人工関節に変えた。全身麻酔で20-30センチ切って、人工関節を埋めるという、大きな手術でした。チタン合金ですから、神経も通っておらず、まったく痛くもない。痛みがうそのようになくなりました」

   手術は大成功。約1年後には、多少であれば走ったり、自転車で坂道を登れるくらいまでに回復した。舛添さんは、手術をこう語る。

「腰の痛みでもどこの痛みでも痛みがあれば、まず整形外科にかかって、レントゲンを撮ってもらう。『痛みの場所』と『原因の場所』が違う。これが一番大事だと思います」
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