2018年 10月 24日 (水)

ピエール中野、大阪北部地震で見事な支援 災害情報アカウントをリスト化、被災者は感謝

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   2018年6月18日に発生した大阪北部地震を受け、ロックバンド「凛として時雨」のドラマー、ピエール中野さん(37)が同日にツイッターを更新。

   複数のツイッターアカウントをまとめて管理できる機能を使い、地震にまつわる有益な情報を発信するアカウントのリストを作成、ファンらに共有した。

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「被災地には助かるし心強いです」

   地震発生から約4時間後、中野さんは「災害情報のアカウントをリスト化してるので、お役立てください」としてリストを公開した。

   リストには29アカウントが登録されており、NHKや朝日新聞などの「報道媒体」や警視庁警備部災害対策課や防衛省などの「行政・公的機関」、そのほか防災情報の発信に長けた「民間企業」「個人アカウント」もカバーしている。

   リストはユーザーが保存しいつでも閲覧可能。必要に応じてアカウントを追加・削除することもできる。

   リストを掲載した投稿は4900リツイート(19日現在)と広く拡散され、ファンらから、

「行動するロックミュージシャンってかっこいい」
「中野さん、いつもこういう大変な時に手を差し伸べてくださりありがとうございます!!」

と好意的な声が相次いだ。

   被災者とみられる人からは、

「震源地の箕面市でしたこうした呼びかけが一番、被災地には助かるし心強いです」
「高槻在住の者ですが、こういう正しい情報を頂けるとすごく助かります」

と感謝の言葉も贈られた。

平時からSNSで備えを

   震災に限らず、緊急時には貴重な情報源となるSNS。国も有効な活用を推奨する。内閣府は、ツイッターの投稿を地域別に探せるシステム「DISAANA」や、効果的な情報収集を補助する「検索用語集」を提供する。

   一方、SNSではデマや不正確な情報が流されるなど「もろ刃の剣」となる恐れも。利用者は情報をうのみにせず、上手く収集・分析する能力が求められる。

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