2018年 9月 24日 (月)

人気ラーメン店「くそオヤジ最後のひとふり」が閉店? 運営会社に直撃取材

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   大阪市に店を構える人気ラーメン店「くそオヤジ最後のひとふり」が2018年10月上旬に閉店する。運営する「UNCHI」(ウンチ、大阪市淀川区)がこのほど、公式サイトなどで発表した。

   ツイッターでは、常連客らから「嘘でしょ」「残念です」などと惜しむ声が相次いでいる。

  • UNCHI社の公式サイトより
    UNCHI社の公式サイトより

SNSでは惜しむ声「他の場所で営業して」

   同店は13年4月に開店した。阪急電鉄の「十三(じゅうそう)駅」から徒歩2分の好立地にあり、はまぐりやあさり、しじみの「貝出汁」をベースとした醤油(しょうゆ)ラーメンが看板メニューだ。

   ユニークな店名は、「十三で最もロックなハートを持つ男(店主)が、麺の湯切りの一瞬に人生をかけるという意味が込められています」と、UNCHI担当者が取材に明かした。

   飲食店予約サイト「食べログ」では、5点満点中3.7点と高評価を獲得しており、「行きたい」と登録したユーザーは1万4000人を超える(数字は6月25日現在)。

   公式サイトによれば、閉店の理由は「(十三駅)高架の改築・再開発のため」。店は高架下にあるため、やむを得ずの決断となったようだ。

   ツイッターでは、

「嘘でしょ泣いた高架改築で閉店はありえん ここより美味しいラーメンなんてない」
「移転ではなくて閉店なのが残念です。可能であれば他の場所で営業してほしい」

など閉店を惜しむ声が並ぶ

担当者「移転も検討したい」

   本当に、このまま幕引きとなるのか。運営するUNCHIの担当者は6月22日、J-CASTトレンドの取材に、

「十三(駅周辺に)に『くそオヤジ最後のひとふり』に合う物件があれば、移転も検討しています」

と話す。まだ看板を下ろすと決意したわけではないようだ。

   SNS上で閉店を残念がる声が多数挙がっていることについては、

「申し訳ない気持ちと有り難い気持ちでいっぱいです。移転も検討したいと思っておりますので、最後のひとふりまでお付き合いいただけたら幸いです」

と回答した。

   UNCHIは、大阪を中心に「人類みな麺類」「世界一暇なラーメン屋」「名もなきラーメン」「担担麺の掟を破る者」などのラーメン店を展開。社名は、ラーメンをお客に提供した後、お客の身体を巡り巡って最後まで見届ける覚悟がある、安心安全なものを届けたい、との思いから命名された。

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