サムスン電子ジャパンは、スマートウォッチ「GalaxyWatch」を、2018年10月下旬以降に全国の家電量販店およびインターネット通販などで順次発売する。46ミリと42ミリの2サイズを用意円形ベゼルを採用し、ベゼルを回転させて様々な操作が可能。ウォッチフェイスは豊富なデザインから選択できる。「ストレス・睡眠マネージメント」機能を新搭載。ユーザーの心拍数などを追跡計測し、平常時や高いストレスの検出時にはリラックスできる呼吸法を提示。「ウォーキング」「ランニング」「サイクリング」など最大6つのエクササイズを自動的に検出し、パーソナルトレーナーのようにガイドを提供するほか、39種類以上のエクササイズメニューを用意する。ヘルスケアアプリ「SHealth」を活用し、心拍数やカロリー、睡眠記録など、ユーザーの健康状態を細かくトラッキング・記録できる。傷に強い「CorningGorillaGlassDX+」を採用したほか5ATM+IP68防水、米国防総省の軍用規格「MIL-STD-810G」認定の堅牢性を備える。OSは「Tizen」ベースの「WearableOS4.0」をプレインストール。IEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN、Bluetooth4.2、近距離無線通信「NFC」をサポート。電話応対が可能なマイクを内蔵。メッセージの送受信や音楽再生の操作ができる。スマートフォンの対応OSはiOS9.0~、Android5.0~。バッテリー容量472mAhの46ミリサイズ(カラーはSilver)、同270mAhの42ミリサイズ(MidnightBlack、RoseGoldの2色)を用意する。
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