タレントのフィフィさんが2018年10月23日、自らの顔がそのまま大きくデザインされている自転車のサドルカバーの画像をツイッターに投稿した。画像の中のフィフィさんは「ファラオの呪い」と書かれたハチマキをしており、頬や髪が見切れるほどの超ドアップだ。「これにお尻を乗っける勇気がありません」「なんかフィフィのグッズを販売しようと思い立ち、自転車サドルカバーの試作品を作ってみました」フィフィさんはツイッターでこう説明。デザインについては、「以前友人のサドルが盗まれかわりにブロッコリーが突っ込まれていたという話を聞いて心が痛んだので盗難防止用にとこのアイデアが思い浮かびました」とのことだ。ツイッターのリプライ(返信)欄には「面白い!是非欲しい!」「コレは買いたいです」といったコメントに加え、「いつも座ってる人に呪いがかからないといいのですが......」「これにお尻を乗っける勇気がありません」と、サドルカバーの迫力にたじろぐ人も。商品化される日はくるか。
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