2018年 12月 17日 (月)

「BTS騒動」吹き飛ばす10代の韓国熱 JC・JK「流行語大賞」と「トレンド予測」

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   女子中高生向けのマーケティング支援などを手がける「AMF」(東京都港区)は2018年11月30日、「JC・JK流行語大賞2018」「2019年JC・JKトレンド予測」を発表した。

  • JC・JK流行語大賞2018
    JC・JK流行語大賞2018
  • 2019年JC・JKトレンド予測
    2019年JC・JKトレンド予測

タピオカ、プリクラ、たまごっち

   「JC・JK流行語大賞2018」は、「ヒト」「モノ」「アプリ」「コトバ」の4部門が発表された。

   ヒト部門一位は、今年のNHK紅白歌合戦に初出場する女性アーティスト・あいみょんさん(23)。若者のカリスマとも称され、独特の世界観が10代を中心に支持を集める。3位は、海外の映画情報サイト発表の「世界で最も美しい顔100人(2018年度)」にノミネートされた女優・今田美桜さん(21)が選ばれた。

   モノ部門は、台湾の人気飲料「タピオカミルクティー」の「タピオカ」が1位に。若者が集う東京・原宿にはタピオカ専門店が多い。2位は、スマホ全盛期のなか健闘しているプリクラ機「PINKPINKMONSTER(ピンモン)」だ。"モンスター級に盛れる写り"をコンセプトに、光の当て方を工夫している。

   アプリ部門1位は若者の定番となった動画配信アプリ「TikTok」となったが、2位には昭和世代には懐かしい育成ゲーム「たまごっち」のLINEアプリ「LINEで発見!!たまごっち」がランクイン。3位は位置情報を友人や恋人と共有できる「Zenly」、4位は自分そっくりの3Dキャラクターが作れる「ZEPETO」となった。

   コトバ部門は、ここでもタピオカ人気を物語る結果に。1位はタピオカ入り飲料を飲みたい時に使う、「タピる」という造語だった。5位は「インスタ映え」ブームの反動か、あえて見栄えが悪い写真を指す「インスタ萎え」だった。

韓国がけん引する来年トレンド

   戦時中の徴用工をめぐる訴訟問題や従軍慰安婦財団の解散、音楽グループ「BTS(防弾少年団)」の"原爆Tシャツ"騒動など、日韓関係が大きく揺らいだ2018年だったが、10代には関係ないようだ。

   「2019年JC・JKトレンド予測」では、「IZONE」(日韓合同アイドルユニット)、「カラフルチーズ」(韓国発、カラフルなチーズを挟んだレインボーチーズサンドが有名)、「V LIVE」(韓国・NAVER社の動画配信アプリ、BTSも参加)が選ばれた。

   JC・JK流行語大賞2018でも、「チーズドック」(韓国グルメ)、「PRODUCE 48」(韓国のオーディション番組)がランクインし、来年も韓流ブームが続きそうだ。

   そのほか、タピオカ系飲料にクリームチーズを注いだ「チーズティー」や、咀嚼(そしゃく)音や耳かき音など"音フェチ"向けの動画ジャンル「ASMR」があった。

JC・JK流行語大賞2018一覧

■JC・JK流行語大賞2018
・ヒト部門
1位 あいみょん
2位 中村倫也
3位 今田美桜
4位 Mrs. GREEN APPLE
5位 けみお

・モノ部門
1位 タピオカ
2位 PINKPINKMONSTER
3位 チーズドック
4位 PRODUCE 48
5位 今日、好きになりました

・アプリ部門
1位 TikTok
2位 たまごっち(LINE)
3位 Zenly
4位 ZEPETO
5位 ラクマ

・コトバ部門
1位 タピる
2位 あげみざわ
3位 どこまでいっても渋谷は日本の東京
4位 TikToker
5位 インスタ萎え

2019年JC・JKトレンド予測一覧

■2019年JC・JKトレンド予測
・ヒト部門
IZONE
SixTONES
コレサワ
にょみ
浜辺美波
QuizKnock

・モノ部門
チーズティー
カラフルティー
たまごっち
ごつリュック
豆乳アイス

・アプリ部門
Moru
V LIVE
そっくりさん
Soda.
ひま部

・コトバ部門
ASMR
肌の治安
○○みざわ

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