モバイル機器などを手がけるファーウェイ・ジャパン(東京都千代田区)は、フラッグシップモデルのタブレット「MediaPadM510.8」を、2018年12月7日から「Amazon.co.jp」限定で発売。8コアCPUと強化されたGPUでゲームプレイも快適カーブで構成したメタルボディーに約10.8型WQXGA(2560×1600ドット)IPSディスプレーを搭載。内蔵の4スピーカーは米オーディオブランド「ハーマン」がサウンドチューニングを施した。独自のサラウンド技術との組み合わせによる臨場感あるサウンド再生を楽しめる。CDを超える高解像度「ハイレゾ(ハイレゾリューション・オーディオ)音源にも対応する。プロセッサー(CPU)はパワーと省電力を両立した8コア「Kirin960s」に加え、グラフィックスプロセッサー(GPU)も強化され、ゲームプレイなども快適だという。「Android8.0」ベースのカスタムOS「EmotionUI8.0」をプレインストール。メモリーは4GB、内蔵ストレージは32GB。microSDカード(最大256GB)対応。1300万画素メイン、800万画素サブカメラを搭載。IEEE802.11a/b/g/b/ac準拠の無線LAN、Bluetooth4.2をサポートする。バッテリー容量は7500mAh。カラーはスペースグレー。市場想定価格は4万4800円(税別)。
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