1日で1億円を売り上げた実績があるカリスマ実演販売士「レジェンド松下」さんが、LINEのスマートスピーカー「ClovaFriends」の実演販売に挑戦した。LINEが2018年12月21日に公開したウェブ動画の企画だ。子育て世代のパパ・ママ5人中、購入を決めた人数は...。留守番中の子どもからパパへ愛のメッセージ送ると...制限時間は5分。「本当にほしい」と思ったら、パパ・ママ5人に手元のボタンを押してもらう。松下さんは登場してまもなく「ClovaFriends」を手にとって、「ねえクローバ、タイマーを5分にセットして」と時間設定を呼びかけた。機器から「5分のタイマーをセットしました」との返答があり、実演販売がスタートした。まず紹介したのは、「LINEの送受信」機能だ。無料通信アプリ「LINE」で送りたいメッセージを「ClovaFriends」に口頭で伝えると、そのまま送ってくれる。松下さんは使用例として、家でひとり留守番をしている「子ども」に扮し、外出中の「パパ」と連絡を取るという設定で、会話を交わした。松下さん「ねえクローバ、LINEを送って」ClovaFriends「メッセージ内容をどうぞ」松下さん「愛してるよパパ」ClovaFriends「送信しました」松下さんからパパへのメッセージが送られて間もなく、LINEの返信があり、「ClovaFriends」が「ピコン」と鳴った。松下さんが「ねえクローバ、LINEを読み上げて」と言うと、「はい、パパからメッセージ、愛してる」とメッセージを音読した。やりとりを見ていたパパ・ママからは感嘆の声が上がり、この時点で2人がボタンを押した。「童話朗読」「家電操作」を披露した結果ここで松下さん、「ねえクローバ、タイマーあとどれくらい?」と残り時間を確認すると、「5分のタイマーは残り2分9秒です」と教えてくれた。その後、子育て中のパパ・ママにおすすめの機能として、「童話朗読」を紹介。「ねえクローバ、桃太郎を読んで」と話しかけると、「むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが...」と朗読を始めた。「ClovaFriends」は、別売りの「Dock」(家電接続用の赤外線リモコン)とセットで使用すると、テレビ、照明、エアコンといった赤外線受信の機器を操作できる。この「家電操作」機能を、松下さんは最後に披露した。すると残り15秒で、5人全員がボタンを押した。松下さんのチャレンジは大成功だった。
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