チタン×ステンレスコンポジットマフラー搭載の限定車 ルノー・ジャポン
2019.01.17 13:30
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ルノー・ジャポン(横浜市)は、限定車「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー アクラポヴィッチ」を2019年1月11日に発売した。
ルノー・スポールは、F1をはじめとする数々のモータースポーツで勝利してきたレーシングコンストラクターで、そこで培った技術を取り入れた市販モデルを開発するブランド。
標準マフラーより3キロ軽量、馬力もアップ
欧州最大級のエキゾーストメーカーであるアクラポヴィッチとルノー・スポールが、「ルノー・スポール トロフィー」のために共同開発したという、チタン×ステンレスコンポジットマフラーを搭載した限定車が登場。
このマフラーは、特徴的なアクラポヴィッチサウンドを奏でるのはもちろん、標準マフラーと比較し3キロ軽量で、最高回転領域で出力が約2馬力アップするという。
さらに、エクステリアにはスポーティーな走行をイメージさせるブラックで統一されたF1タイプエアインテークブレード、サイドプロテクションモールフィニッシャー、リアエアディフューザー、「RENAULT SPORT」エンブレムを搭載した。
全国のルノー正規販売店で取り扱う。
価格は344万円(税込)。