パソコン(PC)およびタブレットなどを手がけるレノボ・ジャパン(東京都千代田区)は、ゲーミングノートPC「LegionY740」を2019年1月29日に発売。17.3型フルHDディスプレー、ライティング機能を備えたキーボード薄型軽量でスマートなデザインの筐体にNVIDIA製GPU(グラフィックス・プロセッサー)「GeForceRTX(Max-QDesign)」を搭載。臨場感ある光と影を表現するリアルタイム・レイ・トレーシングとAI(人工知能)のパワーを活用し、今までにないゲーミング体験が得られるという。リフレッシュレート144Hzで、滑らかな映像を実現する「G-SYNC」テクノロジー対応の17.3型フルHDのIPS液晶ディスプレーを搭載。複数のキーを同時に押した際に誤入力を防ぐ「アンチゴースト」対応で、自由なライティング設定が可能なキーボードを備える。「デュアルチャネルサーマルシステム」による効率的な冷却を実現した。OSは「Windows10Home」(64bit)をプレインストール。CPU(プロセッサー)はインテル「Corei7-8750H」、GPUは「GeForceRTX2080/2070」、メモリーは32GB/16GB、内蔵ストレージは512GBM.2SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)+1TBHDD(ハード・ディスク・ドライブ)。主なインターフェイスはUSB3.1(Type-C)×1、USB3.1×1、USB3.0×2、HDMI、miniDisplayPortなど。価格は22万5000円~(税別)。
記事に戻る