2019年 8月 22日 (木)

破天荒な楽しさ広がる「ピンク色の御殿」 ここまでやるぞ「岩下の新生姜ミュージアム」

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   「いーわしたのっ、しんしょうが」。岩下食品が発売する「岩下の新生姜」といえば、インパクトのあるこのCMソングでおなじみだ。その岩下の新生姜の魅力を「これでもか」というほど味わえる、入館料無料のミュージアムが栃木市にある。オープンは2015年6月、「プロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選」(旅行新聞新社主催)では翌16年から3年連続で入選している人気施設だ。

   東京・浅草から特急で約1時間――J-CASTトレンド記者は19年1月30日、「岩下の新生姜ミュージアム」を取材で訪れた。

  • 高さ5メートルのかぶり物「世界一大きな新生姜ヘッド」
    高さ5メートルのかぶり物「世界一大きな新生姜ヘッド」
  • 「岩下の新生姜ミュージアム」外観
    「岩下の新生姜ミュージアム」外観
  • ライブやイベント会場となるステージ
    ライブやイベント会場となるステージ
  • CAFE NEW GINGER
    CAFE NEW GINGER
  • ピンクジンジャーチョコファウンテン
    ピンクジンジャーチョコファウンテン
  • ミュージアム限定「岩下漬けの素自動販売機」
    ミュージアム限定「岩下漬けの素自動販売機」
  • 460本の「岩下の新生姜ペンライト」が飾られた「新生姜の部屋」入口
    460本の「岩下の新生姜ペンライト」が飾られた「新生姜の部屋」入口
  • 擬人化した「新生姜」が住む「新生姜の部屋」
    擬人化した「新生姜」が住む「新生姜の部屋」
  • 新生姜のおいしさへのこだわりや、岩下食品の歴史などを紹介
    新生姜のおいしさへのこだわりや、岩下食品の歴史などを紹介
  • ジンジャー神社
    ジンジャー神社

高さ5メートルのかぶり物「世界一大きな新生姜ヘッド」

   岩下の新生姜を模した巨大バルーンを横目に入り口を抜けると、"ピンク"な世界が広がっていた。館内は年に10回ほど季節やイベントに合わせて模様替えされる。取材時はバレンタイン・ホワイトデー仕様で、至る所に赤やピンクのハート風船が飾られていた。

   2015年6月にオープンしたミュージアムは、元々美術コレクションなどを展示する「岩下記念館(岩下美術館)」だった。現在も岩下の新生姜の誕生物語や岩下食品の歴史などを紹介しているが、遊び心満載のアトラクションが多数用意されているので堅苦しい雰囲気はない。

   アトラクションには、中に入って記念写真が撮れる巨大な岩下の新生姜パッケージと「新生姜色」のグランドピアノが置かれたイベントステージ、擬人化した岩下の新生姜が住む「新生姜の部屋」、狛犬ならぬ狛鹿の「IWASHIKA(イワシカ)」が飾られているジンジャー神社などがある。一目見て圧倒されるのが高さ5メートルのかぶり物「世界一大きな新生姜ヘッド」だ。穴から顔を出して写真を撮るフォトスポットだが、イベント時にはプロジェクションマッピングの投影先としても活躍する。

「ピンクジンジャーチョコファウンテン」に目が釘付け

   館内には飲食施設もある。「CAFE NEW GINGER」はツイッターなどに寄せられた「新生姜メニューが食べられるお店がほしい」という声に応えて作られたため、全メニューに岩下の新生姜や、岩下の新生姜のピンクの漬け液が使われている。さらに、岩下の新生姜が乗せ放題だ。

   記者が食べたのは「岩下の新生姜カルボナーラ」に「岩下の新生姜肉巻き」、「岩下の新生姜とちくわのくるくる巻き」...「ピンクジンジャーソーダ」。メインディッシュからおつまみ、ドリンクまでピンク尽くしの完全なジンジャー包囲網だ。運ばれてきた時には「欲張って頼みすぎたか」と一抹の不安がよぎった。ただ、新生姜自体が辛すぎず、味付けもさっぱりとしていたのでさらりと完食できた。

   極めつけにはデザートとして、バレンタイン・ホワイトデーイベント期間限定の「ピンクジンジャーチョコファウンテン」を味わった。岩下の新生姜の粉末「岩下の魔法生姜」で新生姜風味に仕上げたピンクジンジャーチョコレートに、一口大の岩下の新生姜やマシュマロをつけて食べる。ここまでピンクに......目にした瞬間は戸惑ったが、チョコレートの甘さと新生姜のマイルドな辛さがマッチしていておいしかった。

   「岩下漬けの素自動販売機」まである。ここで購入できる「岩下の新生姜のピンクの漬け液」も、ツイッターに寄せられたファンの声が形になったもの。「岩下の新生姜」の漬け液で野菜を漬けるとおいしいと、ユーザーがレシピをツイッターで投稿し合って話題となり、「漬け液だけを売ってほしい」と求める声が挙がったことから商品化された経緯がある。

   岩下食品の代表取締役・岩下和了氏は記者に対し、ミュージアムについてこう話した。

「ファンの『こんなことをやってほしい』を詰め込んだ場所です。『攻めて』いますねと言われることがありますが、攻めるというよりは、岩下の新生姜に愛をもって声を発してくださる方々の意見を『受け容れる』という思いで運営しています」
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