2019年 11月 14日 (木)

■桜花賞「カス丸の競馬GⅠ大予想」
グランアレグリア、ダノンファンタジーで決まり?

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   カス丸 はーい、ぼくカス丸きゃすう。先週の大阪杯は9番人気のアルアインが勝ったじぇい。誰も当たらなかったきゃすう。カスヨ姉さんの◎本命サングレーザーはビリに近い12着、爺の◎ステルヴィオは14着のビリだったじぇい。ビリを当てても馬券にならないじぇい!

   カスヨ カス丸、終わったことをいつまでもぐじぐじ言ってんじゃないのよ。競馬は当たるまでやるものなの。分かった?さあ、今週は牝馬のクラシックレース第1弾、桜花賞(2019年4月7日、阪神競馬場、芝1600メートル)よ。カス丸が一番、好きなレースでしょ。しっかり予想しなさいよ。

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グランアレグリアの弱みとは

   カス丸 分かったじぇい。ぴちぴちガールたちが3歳女王の座を目指して、ガチに戦うじぇい。でも、今年は固い決着だという声もあるきゃすう。 

   ガジュマル爺 わしは3強の争いと見ておるわい。グランアレグリア、ダノンファンタジー、クロノジェネシス。わしの本命はグランアレグリアじゃ。この馬のいいところは、新馬戦でダノンファンタジーに勝ったこと。しかも2馬身差じゃ。昨年暮れの2歳チャンピオンを決めるGIレースは、牝馬限定の阪神ジュベナイルフィリーズ(芝1600メートル)を選ばず、牝牡混合戦の朝日フーチュリティステークス(阪神、芝1600メートル)を選んで、男馬と戦い3着。最後の直線に向かうところで内側に押されてしまうという不利があっての3着じゃ。まともなら勝っておっても不思議じゃなかったわい。それ以来のレースで4か月の休みを心配する声もあるが、厩舎に戻る前にノーザンファーム天栄(福島県)という外厩で十分調教されているから、力は発揮できるはずじゃ。最近は外厩での調教が発達して、レースとレースの間が空いてもきちんと調教ができておるから、休み明けはあまり関係なくなってきておる。去年の優勝馬アーモンドアイも3か月ぶりのレースだったが、その間、外厩で鍛えられていたから圧勝じゃった。他にも去年はGIを勝った馬が次々と出たんじゃ。

   カスヨ でも、内に押されて興奮したのか、萎縮したのか知らないけど、それはそれで問題よ。わずか3戦で桜花賞というのもキャリア不足の感じがするわよ。アーモンドアイは勝てたけど、グランアレグリアにあの世界トップレベルの才能があるかどうか、疑問なのよね。同じように朝日フーチュリティSに挑んで4着、そこから桜花賞に回った2年前のミスエルテは桜花賞11着と惨敗だったわ。なんだか同じ道をたどりそうな気がするのよね。牡馬に包まれて競馬が怖くなってないといいけど、心配だわ。だから私の本命◎はビーチサンバよ。桜花賞はともかく最後の直線が長いから差し馬が強いのよ。だから末脚が大事。今度の顔ぶれでみると、ビーチはさっき名前が出たクロノジェネシスと同じくらい最後が強烈よ。前走はクイーンカップ(GIII、東京、芝1600メートル)でクロノジェネシスに負けたけど、同タイム。上がり3ハロン(最後の600メートル)はクロノよりもコンマ2秒も速かったわ。末脚にかけては今度のメンバー中ナンバー1よ。

   カス丸 爺の対抗○はクロノジェネシスだよ。ビーチよりこっちが上なの?

   ガジュマル爺 クイーンカップはあまり桜花賞につながらないんじゃ。ここ10年をみても、2着に2頭が入っているのみじゃ。クロノのいいところは、とはいえ、そのレースをきちんと勝っておる点とその前の阪神ジュベナイルFで2着にきておることじゃ。3強の残る1頭、ダノンファンタジーは単穴▲じゃ。なんといっても桜花賞は3月にあった同じ舞台のチューリップ賞(GII)と関係が深い。過去10年のうち優勝馬7頭が前走チューリップ賞じゃ。今年のレースを勝ったダノンファンタジーははずせないじゃろ。

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