パソコン周辺機器などを扱うアイ・オー・データ機器(金沢市)は、外付けHDD(ハード・ディスク・ドライブ)「HDJAシリーズ」4モデルを2019年4月中旬に発売。「データ復旧サービス」搭載など4モデルいずれもUSB3.1Gen1(USB3.0)に対応。独自のヒートシンク構造と冷却用ファンでしっかりと冷却し、HDDの温度上昇を抑える。電源を内蔵しており、ACアダプターがないためコンセント周りがすっきりと使えるという。スタンダードモデルは容量1TB/2TB/3TBを用意。価格は1万4500円~2万2100円(以下全て税別)。ハードウェアによる自動暗号化機能(AES256bit)搭載モデルは1TB/2TB/3TBを用意。価格は1万5600円~2万3200円。熱や振動に強いというHDD「WDRed」搭載モデルは、1TB/2TB/3TB/4TB/6TB/8TBを用意。価格は1万8700円~7万2400円。「WDRed」搭載に加え、万が一のトラブル時に備えた「データ復旧サービス」が付帯したモデルは2TB/3TBを用意。価格は2万9900円、3万4400円。
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