2024年 4月 26日 (金)

1問あたり36秒...時間配分が超シビア 頭フル回転「謎解き能力検定」

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「お試し版」多少見直す時間ありと思ったら

   第5回の謎検では従来と比べ、出題傾向が大幅に改定された。これまでは「制限時間60分で50問」だったが、今回は「制限時間60分で100問」と出題数が倍増したのだ。単純計算で、1問あたり36秒で解く必要がある。そのため冒頭で紹介したツイートのように、時間配分を反省するユーザーが多く見受けられた。なお、同社は発表資料で

「普段、『謎解き』に触れない方でもお楽しみいただける難易度の問題が多数出題される一方、ランキング上位を狙うには限られた時間で効率よく謎を解く必要があるため、幅広く皆様にお楽しみいただける検定となっております」

と明かしている。

   過去に5回ほどリアル脱出ゲームで遊んだ経験があるJ-CASTトレンド記者は、「無料お試し受験コーナー」に挑戦した。第1回~第3回謎検の問題から抜粋された全10問を制限時間10分で解く必要があり、10問正解すれば1級合格相当、9問正解なら準1級合格相当...といった具合だ。

   単純計算で1問あたり1分使えるなら、多少見直す時間もあるはずだと思ったが、ふたをあけてみると準2級合格相当の7問正解。9問目を開いたところでタイムアップだ。見直す時間は1秒も取れなかった。問題を目にして「何だこれは?」と呆気にとられているうちに、あっという間に1分が過ぎてしまう。少し考えてもひらめかない問題は飛ばす勇気を持った方がよいかもしれない。

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