2019年 10月 20日 (日)

1問あたり36秒...時間配分が超シビア 頭フル回転「謎解き能力検定」

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「簡単な序盤の問題をより短時間で解くことも大切なんやなあ」
「ギリギリだったけど、予想より10点ぐらい高かったから良しとします」
「時間配分難しい......最後まで行けない......」

   2019年5月27日、ツイッターでこう書き込んだのは、「第5回謎解き能力検定」の受験者だ。「第5回謎解き能力検定」は一時ツイッターのトレンドワード入りするほど話題となった。

  • 「謎解き能力検定」公式ウェブサイトのスクリーンショット
    「謎解き能力検定」公式ウェブサイトのスクリーンショット
  • 「謎解き能力検定」公式ウェブサイト「無料お試し受験コーナー」のスクリーンショット
    「謎解き能力検定」公式ウェブサイト「無料お試し受験コーナー」のスクリーンショット

「リアル脱出ゲーム」企画・運営団体が主催者

   「謎解き能力検定(以下、謎検)」は、ひらめき力、注意力、分析力、推理力、持久力の5つのジャンルに分け、総合的に「謎解き力」を判定するための検定だ。主催者は「リアル脱出ゲーム」を企画、運営するSCRAP(東京都渋谷区)。同社は「謎解き力」を、謎が解けるだけの力にとどまらず、「一つの解に対して、どれだけたくさんの考え方やアプローチを思いつけるか」という「可能性を探る力」であると謎検公式ウェブサイトで説明している。

   謎検では例えばこんな問いが出題される。公式ウェブサイトの「無料お試し受験コーナー」内の一問だ。

時間の中心
物語のはじまり
お話の終わり
世界の真ん中

   画面には問題文や解説が一切表示されないため、この4行だけを頼りに答えを導き出す必要がある。答えは「かもしか」だ。「じかん」、「ものがたり」、「おはなし」、「せかい」それぞれの単語について、「中心」、「はじまり」、「終わり」、「真ん中」に当たる文字「か」、「も」、「し」、「か」を抜き出せばいい。

「お試し版」多少見直す時間ありと思ったら

   第5回の謎検では従来と比べ、出題傾向が大幅に改定された。これまでは「制限時間60分で50問」だったが、今回は「制限時間60分で100問」と出題数が倍増したのだ。単純計算で、1問あたり36秒で解く必要がある。そのため冒頭で紹介したツイートのように、時間配分を反省するユーザーが多く見受けられた。なお、同社は発表資料で

「普段、『謎解き』に触れない方でもお楽しみいただける難易度の問題が多数出題される一方、ランキング上位を狙うには限られた時間で効率よく謎を解く必要があるため、幅広く皆様にお楽しみいただける検定となっております」

と明かしている。

   過去に5回ほどリアル脱出ゲームで遊んだ経験があるJ-CASTトレンド記者は、「無料お試し受験コーナー」に挑戦した。第1回~第3回謎検の問題から抜粋された全10問を制限時間10分で解く必要があり、10問正解すれば1級合格相当、9問正解なら準1級合格相当...といった具合だ。

   単純計算で1問あたり1分使えるなら、多少見直す時間もあるはずだと思ったが、ふたをあけてみると準2級合格相当の7問正解。9問目を開いたところでタイムアップだ。見直す時間は1秒も取れなかった。問題を目にして「何だこれは?」と呆気にとられているうちに、あっという間に1分が過ぎてしまう。少し考えてもひらめかない問題は飛ばす勇気を持った方がよいかもしれない。

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