2019年 7月 22日 (月)

「新喜劇」が北海道下川町にやって来る 町民と吉本興業がオリジナル作品上演

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   芸能プロダクション大手の吉本興業と北海道下川町は、オリジナル吉本新喜劇「しもかわ森喜劇(しもかわしんきげき)」を制作する。2019年6月12日に大阪市内で記者発表会を開いた。

   さらに、映画監督の品川ヒロシさんが下川町をロケ地に設定した映画も制作すると明らかにした。

  • 後列左から「つちふまズ」のお二人、古賀俊輔さん、大高健志さん、佐藤将平さん、前列左からしもりん、品川ヒロシさん、山本条太さん、谷一之さん、西川きよしさん、すっちーさん、吉田裕さん
    後列左から「つちふまズ」のお二人、古賀俊輔さん、大高健志さん、佐藤将平さん、前列左からしもりん、品川ヒロシさん、山本条太さん、谷一之さん、西川きよしさん、すっちーさん、吉田裕さん
  • 取り組みへの期待を語る下川町の谷一之町長(左)と西川きよしさん
    取り組みへの期待を語る下川町の谷一之町長(左)と西川きよしさん

西川きよしさん「小さなことからこつこつと学んでいきたい」

   吉本興業と北海道下川町は、SDGs(持続可能な開発目標)推進における包括連結協定を2018年7月に締結している。今回のコラボレーションはその一環の取り組みだ。現在、下川町職員の佐藤将平さんが吉本興業に出向し、新喜劇の研修を受けているという。

   下川町の谷一之町長は、「協定を締結してから1年もたたないうちに企画が進んでいくスピード感に驚いた。そして、よしもと芸人さんとの出会いがあり、町民が喜んでいる。品川監督の作品も楽しみにしている」と期待を述べた。さらに、今回の取り組みは、2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsの目標17項目のうち、特に「11: 住み続けられるまちづくりを」、「15: 陸の豊かさも守ろう」、「17:パートナーシップで目標を達成しよう」の3項目に深くかかわっていると述べた。

   記者発表会は、「47都道府県住みます芸人」として下川町に住んだことのある「つちふまズ」が司会進行し、谷町長をはじめ、外務省関西大使の山本条太さん、「Motion Gallery」代表・大高健志さん、品川ヒロシさん、映画プロデューサーの古賀俊輔さん、芸人の西川きよしさん、すっちーさん、吉田裕さんらが登壇した。また、下川町のキャラクター「しもりん」もかわいらしい姿を見せた。

   西川きよしさんは、「8年前に47都道府県住みます芸人の隊長としてスタートして、SDGsで下川町とご一緒できて、町の活性化にもつながっている。私たちも小さなことからこつこつと学んでいきたい」と語った。

   吉本興業と北海道下川町は第1回「ジャパンSDGsアワード」(2017年12月)で、下川町がSDGs推進本部長(内閣総理大臣)賞を受賞し、吉本興業は、特別賞にあたるSDGsパートナーシップ賞を受賞したことが出会いのきっかけとなっている。

   「しもかわ森喜劇」は、下川町の面積の9割が森という地形にちなんでネーミングされた。上演は、2019年10月12日。なお、品川監督の映画の上映スケジュールは未定。

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