2019年 7月 18日 (木)

働くママが「わたしらしく」生きられる街に 鯖江市×LIFULL「わたしの日プロジェクト」

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   福井県鯖江市と、不動産情報サービスのLIFULL(ライフル、東京都千代田区)は2019年6月23日、鯖江市内にて「わたしの日プロジェクト」の共同記者発表会を開催した。本プロジェクトは、365日休みのない母たちが「わたしらしく」生きられるよう、行政・企業・商業団体が1つになって、女性を地域全体で支える街を目指すものだ。

   鯖江市長・牧野百男氏や、母親の就労支援事業を運営するLIFULLのグループ企業・LIFULL FaM代表・秋庭麻衣氏をはじめ、エッセイストの犬山紙子氏らゲストが「お母さんが活躍しやすい社会づくり」や同プロジェクトに関して意見を交わした。

  • 「わたしの日プロジェクト」の共同記者発表会(1)
    「わたしの日プロジェクト」の共同記者発表会(1)
  • 「わたしの日プロジェクト」の共同記者発表会(2)
    「わたしの日プロジェクト」の共同記者発表会(2)
  • 「わたしの日プロジェクト」参画店舗で、母親向け割引サービスを実施
    「わたしの日プロジェクト」参画店舗で、母親向け割引サービスを実施

女性活躍社会の実現に向け、産官民一体となり推進

   「平成27年国勢調査就業状態等基本集計」によると、福井県は女性の就業率が全国一位(52.6%)であり、その中でも鯖江市は県内首位(55.1%)だ。この点を踏まえ、牧野市長は発表会で「女性に支えられてきた鯖江市だからこそ、この時代に合わせた『女性を支えられるまちづくり』に取り組みたいと考えている」と話し、こう続けた。

「『鯖江市から世界へ』女性活躍社会の実現に向けたムーブメントを起こしたいと考え、国際女性会議の開催や国連女性資料館の設置についても協力要請をしました。鯖江市のまち全体で、十分すぎるほど頑張ってくれているお母さんたちへの『優しさ』を広げていくプロジェクトとして、『わたしの日プロジェクト』を鯖江から発信し、女性活躍社会実現に向けた『ロールモデル構築』の大きな弾みにしていきたいと考えています」

   秋庭氏は、女性が会社の中核を担うために重要な点として「女性の働く意欲・企業の考え方・家庭や地域の考え方」を挙げた。そのうえで、鯖江市には(1)女性が働きやすいビジョンを掲げている企業、(2)職員の職場環境をより良くしたいと考えている会社、(3)働きたい意志を持っている女性などが多いことを示し、「こうした企業と女性の意志を繋げられる活動に取り組んでいきたい」と語った。

   今後、鯖江市役所とLIFULL FaMは女性や若手社員にとって働きやすく、働きがいのある職場づくりを目指すためのコンサルティング「ワークライフバランス改善支援」の実施や、母親向けキャリアアップ講座、新規事業提案コンテスト等の共同企画を検討している。

   また鯖江市内にある「わたしの日プロジェクト」参画店舗は、「わたしの日」推奨日である毎月第二日曜日を中心に母親向け割引サービスを実施する。参画店舗は随時募集し、商店だけでなく市内の企業も「わたしの日」を働き方改革の一環として取り入れるような環境整備を見据えていく。

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