2021年 9月 19日 (日)

障害や言語の壁を乗り越えて 「誰もが楽しめるゲーム」を芸人がお手伝い

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手話が特技の河本準一さんも進行をサポート

   催しは3部構成。第1部「未来言語ワークショップ」は、自己紹介や、メンバーの一人だけが答えを知り、残り全員が言葉やジェスチャーや手話で質問して答えを当てるゲームが行われた。

   自己紹介では、互いにどんな障害を持っているのかを伝え合った。冒頭は筆談も許可され、文字で伝えあったり(写真参照)、声を出したり、手話や英語を使ったりと、さまざまな方法での交流がスタートした。

   参加者からはなかなか第一声がでにくかったが、そこをサポートして場を盛り上げていたのが芸人メンバーだった。コミュニケーションが活発になると、知ろうとする姿勢と、伝えたい姿勢が前面に出て、各テーブルとも楽しく盛り上がっていた。

   第2部「笑いの競い合い」は、障害を持つ人が描いた絵に、芸人が大喜利形式でタイトルを提案し、作者本人が気に入ったものに決定する。作品は、その場でオークション式の販売が行われた。特徴的な作品と大喜利で会場は爆笑の渦に包まれた。

   第3部「未来言語アソビアイデアソン」は、会場に用意されたボールなどの小道具を使って、聞こえない、見えない、話せない人が楽しめる遊びを自由に考えるもの。テーブルで分かれたチームごとに遊びを考えて発表した。

   あるチームでは、ビーチボールをスイカのように床に置き、メンバーの一人が目隠しをして、棒を持って、別のメンバーの誘導にしたがってビーチボールまで進むスイカ割りのような遊びを考えた。誘導は、棒を持った人の背中を押すと一歩進む、左肩をたたいて左向き、右肩で右向きのように合図して進ませる。こうした指示の前に、背中に指で丸を書いて「触るよ」という気遣いも重要ポイントという発表があった。

   そのほかにも、工夫を凝らした遊びが発表された。

   主催スタッフは、「人と人がコミュニケーションするときに大切なのは『知ろうとすること』と、『伝えたいという気持ち』。そして人と人である以上、うちとけあうきっかけも必要。障害を理解する知識や経験、場を盛り上げる気遣いや面白さというコミュニケーションの大切さも感じていただけたら」と語っていた。

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