2019年 12月 12日 (木)

日本の夏「まるでサウナ」と嘆き節 日本在住外国人に「夏バテ」の実態調査

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   花王(本社:東京)は、日本在住の外国人150人を対象に実施した「夏バテ」に関する意識・実態調査の結果を2019年7月25日に発表した。

   調査では回答者の多くが、「湿度の高さ」を理由に「出身国よりも日本の方が暑い」と感じていることがわかった。

  • 日本の夏は世界的にも過酷?
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中東・アフリカ出身者の8割超「日本の方が暑い」

   出身国と日本のどちらが暑いかを聞いた質問では、全体の71.3%が「日本の方が暑い」と回答。「暑い地域」という印象のある中東・アフリカ出身者に絞ってみても、その割合は83.3%にのぼった。

   日本の夏に暑さを感じる理由を聞くと、「湿度が高い」が85.7%で最も多く、「気温が高い」が64.6%、「日差しが強い」が59.2%で続いた。

   回答者からは、

「まるでサウナにいるよう」(欧州出身)
「呼吸困難になりそうなくらい息苦しい」(アジア・オセアニア出身)

と日本の夏の高温多湿を嘆く声や、

「出身国よりも日差しが強い。肌が燃えるように感じる」(欧州出身)
「バージニア州の乾いた気候では、夜になると気温が下がる。日本は暑いまま」(北米出身)

と、出身国との環境の違いに触れる声が聞かれた。

   また、日本での夏バテ経験を聞くと全体の75.3%が「経験あり」と回答。夏バテを防ぐために「水分補給」や「シャワーを浴びる」「お風呂につかる」といった対策をしていることがわかった。

   温泉療法専門医の早坂信哉さんは、回答者が挙げた以外の夏バテ対策として、風呂への「メントール入り炭酸入浴剤」の投入を薦める。同氏によれば、夏は冬に比べて入浴意欲が低くなるが、メントールで皮膚を冷やし、炭酸で血流を促進することで、自律神経の調整や疲労回復に効果が見込めると説いた。

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